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201011/
ディズニー作品のなかでは、擬人化された動物たちは、全て白い手ぶくろをつけていなければならない。ミッキーもミニーも、犬のグーフィーも、牝牛のクラレベルも、悪役の義足のピートも、みな白い手ぶくろをはめている。【ただし】、ミッキーが飼っている犬のプルートーなど、擬人化されないで、そのままものを言わない動物として登場するときには、その必要はない/
二つのタイプの現象AとBが伴って生じているとき、そこには少なくとも次の四つのパターンが考えられる:(1)たんなる偶然、(2)AがBの原因、(3)BがAの原因、(4)AとBの共通原因Cが存在する/
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http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2010/08/101-7dfa.html
ここで紹介されてた。
私には難しかったー!
これ授業とかうけながら、したかったな。
ちゃんと理解しながらしたら、きっと身についたんだろうけど…。
図書館で借りたから、急がないといけなくて、
さらに内容が速読ではわからない…。
ちゃんとよめたの1章でした。
でも、いつか2章以降もしっかりよみたいなぁ…。
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文章の論理構造について、例題を解きながら解説していく本。
例題があるから、
自分がわかったつもりで「ほんとうはただしく読めてない」ことにちゃんと気がつける、まさにトレーニング本です。
例題の文章が長くなくてとっつきやすいのも◎。
遊び心もある。
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例題を通して、接続詞や文章構成の論理を考える。
名著だが、疲れてしまった。
じっくり、ヒマな時に読みたい。
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受験時代にお世話になった一冊。同筆者の論理トレーニングと違い、ひたすら練習問題。電車の中で睡魔と戦いながら読んだのはいい思い出。論理の仕組みがよくわかる。
論説の読み方、論理的に自分の考えを伝える文章の書き方、得たものはとても多い。
ひとの考えに寄り添うには、ひとに考えを伝えるには、論理の力なしでは言葉を知ってしまった人間には何もできない。
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論理について大事なことが書いてあることはわかるでも、こういう本は眠たくなってしまう。
(-ω-` )…zzZZZ
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※記号が出てくる論理学とは違うということに注意して下さい。
この本の内容は、続詞をしっかりと理解し、議論の骨格を掴み、論証を理解し、そして批判する力を、演習を通して身に付けるというものです。
なので「国語の論理力」を身に付けるものだと思った方がいいです。
タイトルの通りトレーニングなので、論理を広く細かく解説していきません。むしろ接続詞を中心として、論理の問題をどんどん解いていきます。
1度通しただけでは分からないことが多いので、2,3度やることをおすすめします。
しっかりやり終えると、他の本を読んだ時に自分の感覚が少し変わってるのに気がつくと思います。
高校時代に知っておけばよかったと思う一冊。
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何回か読んでみて、この本の真価が分かってきました。ざっと読んでほおっとなったら、骨肉化するといいかもしれません。一読するだけでは勿体無い。
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文章の接続関係を考え、仮説と演繹を区別して検証し、質問や異論を考え批判する問題が101問収録されている。解答例がついていて、安心して答え合わせができる。これを元にさまざまな文章に対して批判的な目で見て論理を検証していきたい。
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朝練の教材。ようやく終了。
解答付きの問題になっているので、分かりやすい。が、時々解答に納得行かないことも。。
あと、論理を振り回すと、人間関係を壊す恐れがある、というオチが面白かった。
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論理的読解のタネ本。文のつながり、接続関係、文章構造図指導のために。また、パズル的に楽しめるので、授業の導入などにも利用していきたい。
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大学受験の時以来の国語の本気の勉強って感じで懐かしくもあり、また、当時もお目にかからなかった論理への本質的な問題が詰まってるので、非常に勉強になった。
接続詞と文章の論理構造、演繹と推測、それを土台として批判・質問のトレーニングに強くなれる。
読むのにかなり時間かかったけど無駄ではなかった。
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読むのに疲れてしまい途中で挫折
ただね
この話を意識して日々を暮しますとね、
不思議と相手の意図が見えてくるんですよ。
とすれば
「(頭を使いすぎて)読むのに疲れた」という情けない理由になります・・
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論理力を鍛える最高のバイブル。「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ実技あるのみ。」まさにこの通り
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普段の読書等でよく目にしそうな身近な文体の文章が例(問題)として掲載されていて実践的。「問題」の形になっていなければ普段なら確実に読み飛ばしてしまいそうな部分でも、よく考えると論理が不十分な点が多いことに気づかされた。
接続詞の微妙な使い分け・批判と異論の区別などが参考になった。