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理文問わず学生は読んでおいて損はない本です。価格は若干高めですが、それに見合う内容をしっかり書いているので、読めば賢くなれます。自分の言葉に重みを出すこと、メディアの巧みな戦術に騙されないこと、情報社会を生きる者には必携の書だと思います。
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・接続詞の役割とその判別練習(例示・帰結・付加・説明・理由・転換とかあったかな)
・論理の構造(推論と演繹の違い)
とかいろいろコンテンツがあった。今、本の目次を参照するのがめんどい。
もちろん1回じゃ完全に習得するのは無理なんだけど
読んで非常によかったと思える本です。
普段から練習すれば上手く本が読める気がします。
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論理力と、頭の回転は違うのかなやっぱり。
後者は先天的なのか。でもあきらめないけど。
接続詞を意識して話していこう。
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人生の転機となった本の著者によるトレーニング本。これで少しはましに文章がかけるようになったのでは、と自負しています。
そうそう、調べたら続編がでています。
続編トライ中です・・・
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数年前(学生時代)に勉強した論理学の教科書でした。いい本なのでいまさら載せておきます。ぜったいおすすめ。論理オンチで話がねむたい人ばっかな世の中だから。
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論理トレーニング・・・語学系のロジカルシンキング本ですね。まず接続詞などの意味を説明、定義(普通はアバウトに使ってるでしょうから)→題材における接続詞に注意し、論理性や非論理性を解釈、読解となっています。読解力がある人なら大体の問いは問題なく解けると思います。難問は確かに難しいですし、トレーニングにはなると思います。
自分はこういう語学系問題(webテストなど)は解いてて楽しくないので☆3つにしました。☆評価に関しては個人的趣向ですいません。
文章題、ロジカルシンキングなど鍛えたい、もしくは苦手な人にどうぞ。
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ちゃんと日本語解って使えてる!・・・という自負がもろくも崩れさる一冊。まだ途中ですがかなりショックでした。「論理的に読む」ってこういうことなんだあ。ただいま勉強中。
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「論理力とは、文と文とのつながりを捉える力であり、接続表現にその本質が見出せる」と主張する、東大の先生の本。
とても取っ掛かりやすい。そして、勉強になる。
今流行の”ロジカルシンキング”に手を出す前に、一読をお勧めしたい。
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「独善的な精神に論理はない、論理的な力とは多様な意見への感受性と柔軟な応答力の内にある」
と序論にあるように、読み方のトレーニングの先に目指すのは真に知的で対話力のある生き方となのだろう。
こういう本が三十四版も版を重ねていることに未来への希望を見る思いです(^^)
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空いた時間にすこしずつやっていって、ようやく完了。
外資系コンサルタントの本を読むとMECEとかいって抜けや重複をなくすいろいろなテクニックが紹介されていたりする。そういうテクニックはテーマから分割していくトップダウン的なアプローチ。一方で、この本はどちらかといえば地道に論理を積み重ねていくボトムアップ的アプローチという感じ。
トップダウンの方が手っ取り早そうだけど、ボトムアップもとても重要なんじゃないか。というより、トップダウンも本質的にはこういう地道なロジックの積み重ねに支えられてるんだと思う。外資のコンサルなんかはMBAとかでそういう知識を体系的に学んできた人たちで、そういう背景をもっているからこそトップダウン的なアプローチを使いこなせる。背景を持たないまま、彼らのまねをしてしまうのは実は結構危険なんじゃないかと。
実際に例題をやってみると、だんだんと筋道のたてかたが身に付いていくのが実感できる。最初のうち自分の考えの浅さにがっかりするけれど、すこしづつ見えてくるような気がする。特に、第5章の「論証を批判的にとらえる」はやってよかった。自分や周りの人を思い返してみると、批判と異論を取り違えたり、的外れな意見を言い合いってることがなんて多いんだろうと気づかされる。5章だけでも読む価値あると思う。
たぶん、一度やるだけじゃ十分じゃなくて何度もやるべき本だろうから、しばらくしたら2回転目3回転目もやってみたい。
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これは論理的に考えるための問題集であって、教科書ではないです。ただひたすら、「接続詞」の選択問題を解くような内容です。
まあ如何せん、自分は論理的に考えることが得意ではない(理系ですがなにか?w)ので。遊び感覚で取り組んでみました。
これは、論理的に考える力がつく、というより、接続詞の使い方で文章の「伝わり方」,「読みやすさ」が変わってくる、ということを体感でき、接続詞の意味をよく考えるようになります。
そして、接続詞の意味を考えることで、結果的に文と文の関係を考えることになり、自ずと論理的に考えるトレーニングになっているのかもしれませんな。
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201011/
ディズニー作品のなかでは、擬人化された動物たちは、全て白い手ぶくろをつけていなければならない。ミッキーもミニーも、犬のグーフィーも、牝牛のクラレベルも、悪役の義足のピートも、みな白い手ぶくろをはめている。【ただし】、ミッキーが飼っている犬のプルートーなど、擬人化されないで、そのままものを言わない動物として登場するときには、その必要はない/
二つのタイプの現象AとBが伴って生じているとき、そこには少なくとも次の四つのパターンが考えられる:(1)たんなる偶然、(2)AがBの原因、(3)BがAの原因、(4)AとBの共通原因Cが存在する/
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http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2010/08/101-7dfa.html
ここで紹介されてた。
私には難しかったー!
これ授業とかうけながら、したかったな。
ちゃんと理解しながらしたら、きっと身についたんだろうけど…。
図書館で借りたから、急がないといけなくて、
さらに内容が速読ではわからない…。
ちゃんとよめたの1章でした。
でも、いつか2章以降もしっかりよみたいなぁ…。
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文章の論理構造について、例題を解きながら解説していく本。
例題があるから、
自分がわかったつもりで「ほんとうはただしく読めてない」ことにちゃんと気がつける、まさにトレーニング本です。
例題の文章が長くなくてとっつきやすいのも◎。
遊び心もある。
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例題を通して、接続詞や文章構成の論理を考える。
名著だが、疲れてしまった。
じっくり、ヒマな時に読みたい。