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インターネット・バンキング ネットワーク金融の虚実 みんなのレビュー
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紙の本
早く読まないと手遅れになっちゃう。
2001/07/02 23:28
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投稿者:onomono - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近ポピュラーになってきたインターネットバンクについて、最新情報がまとめられた唯一の本思います。外国の状況も詳しくまとめられているので非常に参考になりました。
特に、インターネット専業銀行にはズバリと厳しい評価をしている所が優れモノです。結果がどうなるか楽しみです。
アメリカにしても米国にしても、小切手の社会で計算ミスが当たり前ということでインターネットバンキングにとってはビジネスチャンスとして発展したが、ミスがないのが当たり前という日本社会ではどこをビジネスチャンスにするかが難しい所です。
この本は2001年3月時点での情報ですが、ドッグイヤーの中でこの本の寿命もあと1年もしくは半年でしょうか。本が消耗品にならざるを得ないのは寂しいところです。
あっという間に情報は陳腐化しますから、みなさん早く読まないと手遅れになりますよ。
紙の本
2001/07/31
2001/08/10 18:15
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投稿者:日経流通新聞MJ - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターネット銀行が日本でも相次いで登場、夜間や休日などの送金がこれまで以上に容易になるとみられている。しかし、預金量が少なければ口座維持手数料を徴収する予定のジャパンネット銀行と、50万円を超える資金を預ける顧客には逆に利息がつかない少額決済に特化したイーバンク銀行とでは、同じネット銀行でも性格は大きく異なる。
預金者、あるいは事業提携先としてどの銀行を選べばいいのか。そうした消費者・事業者のために本書は、ネット銀各行の成り立ちや事業目的を記し、未来像までも俯瞰(ふかん)しようと試みる。ネットバブルの教訓からか、ブームが一過性でないかを再三にわたって検証する。
例えば、好調なネット証券との比較。常時価格が変動する証券に比べ銀行業はそこまでのネットとの親和性はない。だが、店頭にすらなかなか足を運ばない個人客をネットできめ細かくフォローできる利便性、支店網を必要としない低コスト運営など、銀行経営にとってネット戦略の重要性は確実に増していくと説く。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001
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