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富樫さんの作品の中で一番好きです。
サド隊員がいっちゃん好きです。
クラフト隊長とつるんでるサド隊員が特に好きです。
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冨樫センセの作品の中で一番「らしい」作品。
特に王子は本人そのものにしか思えません(笑)
最悪の場合を想定しろ、ヤツは必ずその斜め上をいく。
これは名言だと思います。
この3冊のチャレンジがH×Hにも繋がっているんですね。
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H×Hのキメラアントはマクバス族が案のベースになってそう。
No.15・16が2転、3転しておもいろい。
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プロ自身が描きたい漫画を描くと、完成度が段違いと分かる作品。
それでも万人に受けるのだから天職なんだなぁ。
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作者の出身地である山形県を基本舞台に、作者自身の趣味であるオカルト的な要素の強い、宇宙人を題材としたSF作品。
地球にやって来たドグラ星のバカ王子が暇つぶしに起こす悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開される。
全巻読了
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面白いなーもっと読みたい・・・「知る人ぞ知る」的な良い評判はずっと聞いてたけど、これはたしかに傑作。年1ペースでもいいから描いて欲しいくらい
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全巻の感想を書きます。
冨樫先生の頭の中って凄いなって単純に感動した作品。
キャラがどうこうよりも、
話の設定や内容が兎に角凄いです。
まさに、天才!
個人的には食人鬼が好きです。
切なさの後におい!wってなりますww
でも、最後はちょっと面倒くさくなった感が否めないですけどw
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毒っ気があるけど爽やか。何かそんな感じ。
バトらない少年漫画…というより、青年向きかな?
もう少し連載時期が遅ければ、ウルトラジャンプ辺りで長期連載になっていたかもw
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全体的に予想できない気軽なノリでおちる展開がけっこう平和でスキ。
地球には数百種類の異星人が行きかい生活しているが気づいてないのは地球人だけ、という設定や宇宙人の性質をみてると富樫先生はにんげんがすきなんだろうとおもう。
宇宙人の性格性質が多種多様でおもしろい。キャラ設定うまいな。。
王子の性格最高。気楽に生きる勇気がわく笑。
2巻おわり~3巻はとくにすばらしい。
マクバク女王のムコ探しの地球人の性質論、マクバクの種族維持、甲子園のポルターガイスト、ツインテールマーメイドの話、王子のサイコでデンジャラスな結婚話、新婚旅行の蟲の話。
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冨樫先生の漫画の面白さがすごくよく分かる作品だと思う。
地球人は気付いていないが地球には既に宇宙人が当たり前のように住み着いているのだ、というベタではあるが微妙にリアリティのある設定がまず魅力的だと思う。
その設定を前提として、短編の読切がいくつも収録されているが、そのクオリティが全てすごく高い。
初めて読んだ時のやられた感は異常。
少しグロテスクな描写も多いが、エイリアン物なので仕方ないと目を瞑っていただける方には、傑作短編漫画としてオススメします。
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『レベルE』の中では、如月高校野球部の話が一番好きだ。
超常現象うんちく満載で宇宙人が関係しない話なので、他とはちょっと雰囲気が違いますよね。そこに高校球児のメンタルを組み込むストーリーは本当に秀逸。
1巻でディスクン星人達も流暢な山形弁を話していたけど、男らしいを超えてケモノっぽいキャプテン岩田や美人マネージャが喋ってもまた趣き深い。いいなあ方言。
最後の、怒涛の1話完結3本はまさに圧巻。
バカ王子とその奥方は、私の理想の夫婦像です。
【4】マクバク族サキ王女・ムコ探し編
【5】高校野球地区予選編
【6】原色戦隊カラーレンジャー・人魚編
【7】バカ王子・結婚編
【8】バカ王子・ハネムーン編
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いやー面白かった。冨樫っぽさ全開って感じだった。この人はほんと短編における起承転結が上手いなぁ。ロバート一家の深層世界の描写とかもゾクゾクきたわ。最後の蟲がワサワサ寄ってくるとことかも。
この人って取り扱うテーマがタブーというか普通なら取り扱うのにちょっと躊躇してしまうようなものが多いよね。でもだからこそその危うさに惹かれてしまう。人間誰しもそういう禁忌とされるものは、いけないと分かっていながらも見たり聞いたりしたくなってしまうものだと思う。この人ってその辺のバランスがまた絶妙で、ギリギリのラインでゆらゆらしている印象。グロテスクだけどグロテスクすぎず、さりとてコミカルにではあるけどどこかシリアス。その辺はほんとセンスがあると言う他ない。脱帽。
間違いなく全3巻まとめ買いするべき作品。文句無し。
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1~3巻を一気に読んでしまった。
いわゆる少年誌的なわかりやすい話ではないけれど、本書のオカルトのようにおどろおどろしくも人を惹きつけてやまないものを題材にした漫画こそ冨樫さんが一番活き活きと描けるんじゃないだろうか。
ただただ想像膨らませて行くんじゃなくて、そのオカルトに対する冨樫さんの仮説も盛り込まれていて、読み応え十分。
1話1話をもっと引き伸ばしたって良いのに惜しげもなくネタをどんどんつぎ込んでいく。
そこには「あれもこれも使いたい」という溢れるアイディアが透けて見える。
余談だけど、3巻の扉コメントに自分の頭の中には別に二つぐらいの人格がいるみたいなことを書いていて、実際冨樫さんならありうるとおもってしまうから怖い。
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数々買って読んできた漫画の中で、唯一手元にあるモノ。
(ということで何度読んだか…)
週刊少年ジャンプで連載が始まった当初
「これはまたすごい漫画が始まったものだ…」
とゾクゾクしたのを覚えている。
が!いきなり始まった序盤のシリアスなストーリーも実は…
一瞬がっかりしたが、その後の展開・世界観の方もなかなか面白くてハマった。
深夜枠のアニメも全話録画して観たなー。
関係ないけど栗山千明のオープニングソングもgood(笑)。
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大人になって初めて読んだ。ジョジョとかと同じように、子供の頃に読んでたら敬遠してたんだろうなと。
でも面白い。