電子書籍
四季のメニュー
2019/04/05 19:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
四季それぞれの旬食材を使ったレシピ。
こちらは料理の写真もないし、白黒のイラストだけです。
あとちょっと簡単には手に入らない食材を使ったものも。
投稿元:
レビューを見る
簡単な材料で出来るおかずがたくさんのっています。文庫本なので持ち運びやすいし1品足りないなっていう時にも重宝します。絵日記レシピだから作ろうかなっていう気持ちにさせてくれる1冊です。
投稿元:
レビューを見る
「お料理エッセイ」としては面白かったけど、我が家向きのお料理が載っていなかったので「料理本」としては参考にならなかったのでした。
投稿元:
レビューを見る
主婦にとってお料理は毎日のことだから、いつもにこにこ余裕で微笑みながら作るわけじゃない。何気ない献立の中に、喜怒哀楽が秘められていたりして…。お料理絵日記シリーズは、日々の出来事にからんだお料理が登場するので、変わり映えのしない家しごとに飽きてきた時に、ちょっと励まされたりもする。
投稿元:
レビューを見る
「お料理絵日記」3
著者 飛田和緒
出版 幻冬舎
p64より引用
“昔はプーッ、プーッとラッパを吹きながらお豆腐屋さんが自転
車でご近所を回っていましたが、最近はその姿は見かけません。
”
料理家でありエッセイストである著者による、自ら描いた絵と
共にレシピを紹介する一冊。
春に始まり次の春まで、一年の四季
折々の料理が柔らかで丁寧な文章と共に記されています。
上記の引用は、水晶豆腐を作った日の一文。
良く豆腐屋さんの代名詞のように使われるラッパの音ですが、私
は産まれてから未だかつて聞いたことがありません。
多分生まれ育った所がとても田舎だからだと思いますが、ラッパ
の音と一緒に豆腐屋さんが回ってくる思い出を持っている人は、
日本にどの位の割合でいるのか?少し気になりました。
一年を通して書かれており、その時々の食材をうまく使われて
いるので、この一冊で一年分の夕食のレシピは考えなくていいか
も知れません。
ーーーーー
投稿元:
レビューを見る
四季折々の素材を使った、おうちごはんをつづった絵日記です。毎日を美味しくする工夫は、さすが料理家!でも、私たちにも手が届くよう、やさしく書いてあるのが嬉しいですね。当時は都会でしか手に入らなかった食材も、今では地方でも楽しめるようになりましたねぇ。