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記載されているチーズの種類は半端じゃない。ただひとつ難なのが、国別に記載されているということ。
海外旅行で持ち歩くには誠に便利だろうけど、たとえば「今日は青カビが食べたいなあ」というときは使いにくい。家でじっくり見たいときも、単行本だとすぐにページが閉じちゃって、どうも使いにくい。
本当に旅行向けだと思いますから。
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「自分はチーズ好き」という自覚を得るため、高校時代に買った本。
チーズ好きの友人に見せると人気者になれる本です。
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ひとくちに「チーズ」と言いますが、その奥の深さと言ったら・・・。
複雑で興味深いチーズの世界へ読者を導いてくれる一冊です。
図鑑だけあってすべて写真付きで、著者が実際に味わった時の模様をきめ細かく的確に表現してくれています。
数年前までと異なり、今ではインターネットを通して手軽に豊富な種類のチーズを入手できる時代。
これを楽しまない手はありません。
日本酒にもとっても合うんですよ。
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1993年に発行され11カ国で翻訳された「チーズ図鑑」を編集した新書版。フランスはもちろん、ヨーロッパ各国、オーストラリアなど南半球のチーズまで、コンパクトながら、ぎっしりと情報がつまっています。カラー版なのも目に美味しく、うれしい一冊。
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難しい。現地でしか食べれないチーズがある。フランス・イタリア・スペイン〜イギリス。炭をかけたり、修道院で作ったり、葉で巻いたり。
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チーズには、こんなにいっぱいの種類があるのか!と改めて驚く。作っている地域、ミルクの種類(牛、羊、山羊、水牛、混合)、白カビ・自然のカビ・洗うといった様々なタイプなどによって、本当に限りがない。どんな飲み物にあうかとかも載っている。まさに、チーズ図鑑。
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チーズ大好き人間にとって神のような図鑑。とは言え入手し難いヨーロッパ産が多くて溜息もの。ただ見てるだけでも幸せな気分になるし、デパートに並んだ圧巻のチーズ売り場や円盤型のチーズが棚に所狭しと置いてある市場も懐かしく思い出される。ヨーロッパの人々にはチーズは高価な物ではなく身近な食材なのが日本と違う点かなと思った。