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世の中、暗号でなりたってないことなんてないんじゃないだろうか。戦争における暗号解読もロゼッタストーンもコンピュータも同じ。この記号解析の旅は気が遠くなるほどの時間の旅でもあり、また、空恐ろしい未来への旅でもあるかな。
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構成に惚れて第二作目のこれも読みました。上手い・・・とにかく面白く読める。理系の妹ちゃんに薦めたくなった。
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サイモン氏の本は面白い! この本が面白くて「フェルマー〜」も買った。 かなり厚い本ですが、どんどん読みいってしまいます。
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基礎ゼミの課題図書の一つでした。自分の課題にはしなかったけど、読んだら暗号についての知識が増えました。スパイに一歩近づいた気分。
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卒業研究で使った本の一冊。
古代から使われてる暗号から最新の暗号「量子暗号」までの、どちらかというと歴史書に近いもの。
しかしただ歴史だけをつらつら書き述べてるだけではなく、ちゃんとそれぞれの暗号の仕組みも解説してくれるのでためになる。
卒業研究レベルくらいまで持っていくのであれば至極当然だけどこれの他にもっと濃い内容の本は必要にはなるけど。
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004028.html
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おもしろい〜!暗号の理論の他に、暗号製作者、解読者自身にも切り込んでいて伝記好きの私には嬉しい。お薦めです。
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これは最強に凄い。
過去から未来に渡っての暗号製作者と暗号解読者の終わりなき闘い。暗号がひとつ解読されれば、ひとつの国が潰れる。せっかくそんな世界に生きているのだから、読んでみれば?と思ってみる。
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暗号の歴史、背景、そして何より暗号作成者と解読者との頭脳戦が面白い。歴史の表には出てこない数々のドラマがここにある。
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暗号解読という、
ある意味単調作業だけあって、
読んでいる途中寝てしまいます。
(言い訳)
未だ、読破せず。
おもしろいのは、間違いないんだけどな。
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暗号の仕組みではなく、
暗号が生まれた歴史的な背景や
作成者と解読者の戦いなどのドラマに焦点が置かれているので
読み物として非常に楽しめた。
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人類の歴史は、暗号作成者と解読者の戦いの歴史でもあった…。しのぎを削る頭脳。解読不可能な暗号はあるのか。興味がある人は是非。
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暗号という無機的な存在に着眼し、有機的な色を与えた本。
数学的に複雑な事も書いてあるけど、その辺を軽く読み飛ばして人間ドラマを読み込むだけでも相当満足感を得られるはず。
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暗号技術は解読技術とのせめぎ合いを通じて高度に発展してきた。
その歴史的経緯と未来の動向をひも解く読み物。
カエサル暗号、ヴィジュネル暗号、暗号機械エニグマ、公開カギ暗号、量子暗号などを追う。
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古今の「暗号」を紹介している本。
また、暗号の作成者と解読者の壮絶な争いと、それを取り巻く歴史上のドラマなども面白い。