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イラストかわいらしい。杖のアドバイスは役に立ちそうだ。早速買いに行こうと思う。島根大図 786.1:H66
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楽しい!自分も山に行ったらこういうものを書いて綴じたいものです。平野さんがたどった山道をたどろと思いました!
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表紙から「山ガール向けのファッションとかグッズとかをイラストいりで紹介したりしてる軽ーい感じの山歩きの本」と勝手に思って読み始めたら、かなりガッツリ登山してる本だった。
もう登り慣れした人には花鳥の観察とか雲を読むとか、頂上での山座テーブルチェックとか当たり前の楽しみなのだろうけど、こうやって一つ一つ読んで行くと、もっと楽しまなくちゃねという気分になる。
「向こうに見える山に憧れを抱きつつ、今歩いている山をいとおしく思う」
今まで山登りの記録って写真くらいしかないんだけど、スタンプはいいな。今度探してみよう。
それにしても富士山のスタンプが有料って。。。山小屋も8合目付近の山小屋に良い印象もないし。5合目の山小屋がすごく良い感じなのに。
ずっと、靴新調しちゃおうかな、このグッズほしいなどと読み進めて、最後の章で紹介されているコースを見たらもう行くしかない気持ちになる。
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六甲山に初めて登る時に読んだ。
文章だけだったり、写真だけの本より手に取りやすく
こんな私でも山に向かっていい気がした。色々な楽しみ方も魅力的だった。
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山登りではなく、山歩き。
食べ物や小物、自然や山小屋、さらにおすすめの山登りコースまで。
魅力がいっぱいの山歩きを楽しんでほしいと言う作者の思いが詰まってます。
昔読んだとき、楽しすぎて山歩きに行きたいといろんな人に話していたのを思い出しました(笑)
特に魅力的だったのは鞄や食器などの小物類。
値段のこと考えなかったら、今頃山ガールになってたかもしれません。
おすすめの山歩きコースは、知ってる山の名前の方が少なかったけれど、可愛いイラストつきで、頭の中でエア山歩きを楽しめます。
平野さんの絵が好きなんだよなぁー