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飾らないブリジットの日記に、元気が出ます(笑)。女性ならどこか共感できる部分があるんじゃないかと。
星ひとつ削ったのは、映画版がおもしろくてどっちかっていうと映画のほうが好きだからです。原作も十分ですが。
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午後2時…もう、いやんなっちゃう。寝過ごしちゃった。
とか言ってるところに非常にシンパシーを感じた。
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イギリスでは大人気のベストセラーで、映画化されて日本でもブームとなりましたが、あらすじを聞く分には、まったく自分の好みと違う気がしたので、ずっと読まずに来ました。
ただ、この話はオースティンの『高慢と偏見』をベースにしたものだと聞いたので、興味が湧き、アレンジものとして読んでみることにしました。
本当なら、オリジナルから先に読みたかったのですが、そちらは未読です。
普通、本には初めの数ページですぐにその世界へと入り込めるのですが、この話はそうはいかず、早々に飽きてしまいました。
内容といい、言葉使いといい、特に心惹かれる要素がなかったのです。
日記形式で、会話文も多用されているかと思うと、実際の日記にしては文学的な表現もあり、テンポがつかめずに自分の中での落とし所に迷いました。
彼女のメンタリティにすっぽりと引きずり込まれるため、共感しながらぴったり寄り添って読んでいかない読者には、逆に入りづらいのでしょう。
日記なので、書いた人の主観が色濃く出ていますが、私はこのヒロインの性格と合わないようで、歯に衣きせず正直に書いている日記は、爽快感よりも重い気持ちにさせるものでした。
つまらないなあと思いながら流し読みしましたが、単に私があけすけに書かれた人の日記に慣れていないだけかもしれません。
世界中の女性の共感を呼ぶ話なので、楽しめなかった自分に、我ながら(あれ?おかしいな)と思いました。
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30代、会社勤務、未婚。ロンドンに住むブリジットの1年間の日記。New Yearに目標を10も20も立てるけど、「あーまったく!この1年たらっ。」
おもしろい。なんて愛すべきキャラクター。ロンドンの子たちもこんな事考えてるなんてなんかうれしくなってしまう。飲酒・喫煙・二日酔い・恋愛・失恋と紆余曲折を経て、一応 一流の弁護士の彼をゲット。ハッピーエンドがうれしいけど、うらやましい。この本 買ってしまいそう。
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映画が大好きでたまたま本屋さんで発見。
もともとは本だったんだよなー。
映画のキャラクターを知ってるからどんどんよめて楽しかった♪
恋愛してるときってこうだよなー。落ち込んだらそうだよねー。ってなんだか友達と話してる気分な本でした☆
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1人暮らしがうまくいかないときに、気がつくといつも手にとっている本。好きなだけお風呂に入ることや、自分のためだけにお菓子を買うことや、昼までゴロゴロしてることや、そんなことが実は結構楽しいんだよね、1人暮らしも悪くないな、と思わせてくれる本。
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どこの国でも、30代独身女性はもがいて生きてるのね。。
シングル女性の代表ドラマのSATCより主人公が身近かつ共感できるキャラクターだからか、感情移入できた。
13年前の本だがギャップはなく、発売当時(高校生)や英語版購入時(大学)でなく今(アラサー)だから面白く読めた。
☆ちょっとネタバレ
唯一でてきたJapaneseの扱いがちょっと悲しかった。
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文体・和訳が読みにくく、読み終わるまでかなり時間がかかった。
働く女性、恋する女性ならではの気持ちをリアルに書いてる、とは思う(気持ちがころころ移り変わるところとか
そういう人には共感できる点はあるかも。
客観的に読むと結構イライラします(笑)
あとは完全にブリジットの一人称視点なので読んでて疲れる。
最後らへんはニヤニヤでした。
マーク・ダーシー聖人。
ダニエルはクズですね。
映画は見てないけど多分映像で見たほうが楽しめると思う。
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ブリジットのドジなところも、もちろん面白いんだけど彼女の暴飲暴食っぷりが見もの。食べ過ぎたり飲み過ぎたりした日に落ち込む前に読んでみるといいかも。自分より食べてる人いた!って心が軽くなるから。
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30代の独身女性ブリジットの心情を日記という形で物語っている。この小説はフィクションであるが、誰もが心に秘めている感情でなかなか面白い。例えば、ダイエットをしても実につかなかったり,彼を待つときの本心とか偽善的態度とか・・・。また、ブリジットの母のキャラクターが面白い。60才にして、不倫して、社会進出して、結局不倫相手の詐欺の片棒を担いでしまったり・・・。そのおかげで、ちょっぴり幸せになったブリジット。途中、なんとも思わなかったが、最後になって続編が読みたくなった。
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高慢と偏見←ブリジットジョーンズの日記←清水義範パスティーシュ1のティンカーベル パスティーシュ関係で読んでみようと思った本
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映画化される事が決まり、公開前に読みたくて購入。
「シングルトン」の生活を満喫しながらも、結婚や親との関係に悩んだり迷ったり。
毎日体重を量り、カロリー計算までしてダイエットに勤しみ、タバコやアルコールの量をチェックする。ひそかな愉しみはインスタントくじ。
そんな抱腹絶倒の日々を日記形式に描かれている。
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ダメな女の子のバイブル。
共感するところもあるし、ダメでしょそれじゃと警告するところもあり。でも、やっぱりブリジットに感情移入してる自分に気づいて笑う。
主人公は、結局自分に甘いダメ女性で、なんだかんだ理由つけて周りに甘えてる。
最後にハッピーエンドになるのは、ラッキーだっただけかとwww
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海外の小説は登場人物の名前に覚えにくさがあったり、文化の違いでなかなか想像しながら読みにくいところがあるので私はあまり読まないのですが、この有名なタイトルは何度も聞いたことがあるし、挑戦しようと思いました。
やはり「この名前男性?女性?」と混乱したり、「それってどんなパーティ?」とか、「イギリスの芸能人(多分)の比喩が多くてさっぱり理解できない」など、心が折れそうになりましたが、いつの間にかジョーンズを応援したい気持ちになっていて、ちゃんと最後まで読むことができました。
たくさんの悩みがあるジョーンズにたくさん共感しました。何度もヘマをしながらも、自分らしく頑張ろうとするジョーンズはとても可愛いし魅力的でした。彼女は幾度か自分には価値がない、何も持ってない…と卑下するけれど、そんなことはない、とても素敵な女性に思えた。そのことが、不思議と自分を勇気づけてくれたように思えます。
んー。私もジョーンズになれたらいいなぁ。
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今月末公開の映画の原作ということで読み始めました。
仕事も恋愛も頑張りたいと思っている若い女子向けの内容。
最初は「日記」ということもあり、内容がまとまっていないためとても読みづらかった。
でも、徐々に主人公の境遇を理解でき、面白くなってきました。
同じく昔映画化されたものの原作「レベッカのお買い物日記」でも思ったのですが、主人公は家族や友人の愛情にあふれていていいなぁ、と思いました。
日本(というか、私だけ?)は、もっと人との間に距離や壁があるというか、一種の遠慮があるというか・・・でも、外国の話を読んでいると、人と人との距離が近い。
親しい友達もたくさんいて、主人公も人づきあいが良くて明るい性格で、(悩みは色々とあるけど)毎日がとても楽しそうです。
最後も、ゴールインとはいかずともハッピーエンドでよかったです♪