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だいぶ昔の作品だけど、傑作でした。
予想の一歩上をいった結果にたいへん驚き、満足です。
ラストのあの締め方もうまい。
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ラストでアキラは復活したのが気になるが…なるほど…ガンマルが予想より強くて吹いた!!そしてまさかのエアリアルの神が取り調べって…警部なのかな?次は大阪!!早く買ってこよ~っと
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上巻まではおっつけてたけど、下巻に入って一気にわけ分かんなくなった。
ど、どういうことなの……!!(笑)
取り敢えず将軍とその奥さんが、アキラやダブルリーを授からなかった二人の両親だってのは判ったんだけど。
歌がない時間軸から夫婦が1842年へ→(ここでなんで香港崩壊の未来を知ったんだっけ?)→1958年(だっけ)にいって、かつての自分たちに未来を教え、ルナには歌を作るように伝える→そのまま過ごして”将軍”に。(こっちにあるのは旧・ある風水師の手記)
んで、歌が生まれた時間軸の夫婦は、歌を作る→香港崩壊を防ごうと、黄・大全と夫婦三人で香港の寿命と自分の寿命を入れ替える→琥死亡・ルナ死亡・黄・大全は1997年に死亡→物語開始(こっちが新・ある風水師の手記)
ってなかんじでよろしいの?
そしてその新旧両方の手記は”将軍”からコウガに手渡されて倫敦へいった、んだよね?
それにしてもアキラとガンマルにかぶりすぎてる両親もなんなんだろー。
あとリンさんとフェイのすれ違いとか、どっかあったっけ? 見落としただけ?
上巻のある風水師の手記を見てもわかんなかったぜ……。
面白かったんだ、すげー面白かったんだけど、都市シリーズの中で難解グループに入ってる理由が漸く解ったよ……!!(笑)