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俗に言う「ボーイズラブ」作品ですが、音楽漫画としてもイイ作品です。話運びはけっこうベタだけど、それも良し。
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借り物シリーズその12。
…これは切なすぎだ!小学校の音楽教師とその教え子の長い長い恋物語。純粋でうつくしい吾妻(教え子)と、基本ヘタレの久我山(先生)。吾妻が「藍宇」とかぶってしまいました。
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かなりBLです。音楽教師と生徒に色々あって…。でもとっても読後感が清涼なんだよねぇ…。サラリとして心地よいBLなので、そういうのに飢えてる方にオススメです。
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よしながさんの本の中では今でもこれが一番好き。恋愛だけでない感情での繋がり方もひとつの縁なんだと思う。
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音楽学校を目指す吾妻が、小学校の音楽教師・久我山にレッスンを受けに通い・・・・という話。かなり好きな作品ですがイタイ。でもあのラストが読みたくなりまた手を出すのですが。
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友人に借りる。音楽学校を目指す元生徒と小学校音楽教師の禁断を重ねたBL。最初は良かったけど途中でバレ、別れ、襲われ、そして再会…その再会がまた胸を締め付けられる…。これも名作だよ。
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教師生徒モノ。
甘甘だったりするんだけどよしながさんが描くとなんだか違うテイストになる。
台詞のない独特の間が好き。
ハッピ-エンドなのかな?
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10年越しの恋って素敵ですよね❤❤❤
よしながふみの作品をBLって括りに分けていいのかとても悩みます。
なぜなら作品の完成度がとても高く、そしてとても切ないのにBLっていう一般受けがまだまだされていないジャンルにまとめてしまって読者層を狭めてしまう気がするからです。
この作品も本当に純愛ではないのですが、とても切ないお話です。
いわゆるハッピーエンドで終わる話ではないのですが、読んでよかったと思わせる作品だと思います。
私はやっぱり健気年下攻め×強気受けが好きなのかも(笑)
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男を切らさない能動的な、受け・責めどちらもばっちこいのゲイを描かせたら…嗚呼~、よしながさん、もうBL描かないのかなぁ。
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ボンボンで趣味で教師をやっているような音楽教師が音楽学校(高校)受験の為の生徒指導
のはずだったんだけど
その生徒は声楽の原石だった。
ラストは安心して読めます
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音楽教諭とその教え子という関係から始まる、ドラマティックな一連のストーリー。例に漏れずはっきりさっぱりBLで悲劇もあるけれど、最後に救いがあるからヨシ!
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久しぶりに読み返しました。
(話の内容を忘れる脳みそを装備しているので、一見さんみたく楽しみましたが。w)
1冊へのまとまり感が素晴らしい(!)けど、これ、もしかしたらもうちょっとお互いの心理を膨らませて長くも描けるのではあるまいか。ちょっとあっさりした感があって、それが私は今回少々物足りないと感じ、きっと、もっと泣かせて欲しかったんだと思う。そういう意味でも、泣かせるほどじゃなく、1冊でまとまりがあって、とてもニュートラルで良作という言い方も出来るのだが(!)
ストーリーとしては。。。
現実、声楽や絵の道など多少ニッチな方面に進むことを決意する時のエピソードって、往々にしてこんな感じかなーと思ったりした。
セックスや諸々は抜きにして。
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さいしょ、教師と中学生かよ!って思ったけど…。さすがはよしなが先生、なんだろう、胸んところぐっとつかまれたみたいにせつなくなる読後感。ガタイいいのに中身はコドモでまっすぐな田中がかわいい。先生やるせない。
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上手い。文庫版の帯になっている「どこかに行こうよ先生」がの見開き1ページがとても切ないです。ここまで切なくて綺麗なBLなんてそうそう無い。「巣立ちの歌」を聴く度思い出して涙目に・・・。
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よしながせんせが書きそうな話!ってかんじ。平穏なハッピーエンドなんてさらさら描く気ないよなあこの人。受けがあらゆる意味で人間離れしてて「あれ?」っておもった。