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いわむら かずおさんとエリック・カールさんのお話が一冊で楽しめる、
とても興味深い絵本です。
絵本の表と裏からそれぞれお話が始まり、真ん中のページで二つが出会って終わります。
同じお話で、日本語と英語の両方で楽しめます。
日本と外国の本が、それぞれ左開きと右開きであることを上手く利用している絵本です。
ラストである、二つが出会う真ん中のページが一体どんな感じになっているのか、
とても気になりますよね。
子供にとって(絵本好きの大人にも)、とても楽しめる絵本じゃないでしょうか。
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片側が日本語、もうひとつが英語でつづられています。真ん中で両方が会い、二つの物語が一緒になってキャラクターたちも楽しく遊びます。
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いわむら かずお氏とエリック・カール氏協作のとっても可愛い絵本です。二人の作家の子供達への思いが詰め込まれ、思わず微笑んでしまう作品です。小さな子供が英語にはじめて出会う絵本に最適ではないでしょうか。
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右からも左からも読める絵本。日本語と英語が真ん中で出会って、みんな友達になって歌います。英語が苦手な人でもカンで読める親切な本!
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エリック・カールといわむらかずおのコラボ。出会って終わるアイデアが素晴らしい。でも、私には両者が一緒になっているのに違和感を感じてしまいました。
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いわむらかずおさんが表からエリック・カールさんが裏から話を進めるとても個性的で心温まる絵本。同じ動物なのにそれぞれの特色がでていてとても楽しめました。
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このアイディア面白い!
右から読むと日本語、左から読むと英語
そして真ん中で・・・
贅沢な1冊
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日英2人の絵本作家の共著と言うだけでも異色なのですが、同じ内容のストーリーが右から日本語(いわむらかずお)、左から英語(エリック・カール)で綴られ、最後となる真ん中で両方のお話が一緒になるという、面白いつくりとなっています。
英語が苦手な方でも、日本語側でストーリーを追えば、エリック・カールの鮮やかな色彩の挿絵が楽しめますし、出てくる動物達の鳴き声だけでも字で追うと面白いと思います。
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いわむらかずお、エリックカールという作家が表と裏から描き進め、真ん中で一体になるもので、両面が表紙になっているような絵本。
日本語と英語で読める本。
対話形式になり、様々な動物が友達になっていくのだが、最後には日本語を話す子供、外国人の子どもや登場した動物たちと一緒に歌って踊る。
友達というものに、種類という分け方が無いということを教えている絵本。
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たのしい!とってもたのしい!エリックカールワールド!
エリックカールといわむらかずおが出会うとこうなるのか。全然違う二人だけれど、どこか似通った通じ合った部分を感じられます。
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エリックの絵本は、いつもどこかに仕掛けがあって楽しませてくれる。
言語が違えども、出会ったらそこからはみんな友達!
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いわむらかずおさんとエリックカールさんのコラボ絵本
二人の作家が同じお話を英語と日本語で表と裏から描き進め、真ん中で一体になるという粋な計らいの絵本!
英語にも興味を持ち始めた子ども達にとって、興味深い絵本です。