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紙の本
すべては根性なのだ!
2002/04/09 19:13
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投稿者:琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
柘原誠子さんが通訳になるまでの自伝である。読んでいて現実が見えた。通訳といったらかなり人気の高い職業だが、それだけに、この職業の大変さといったら、んもう、それはこの本を読んでもらうしかない。英語が喋れるだけではだめなのだ。英語を使うプロの現実、通訳を目指している人は是非一度読んでおくべきだ。
ところで、使える英語の習得方法、についての記述があった。私も英語を学ぶ身、よく読んで楽に勉強するのだ! などと思って読んだら、「がーん」。やはり、英語習得への道は努力しかないのだ。ひたすら努力と根性でがんばるのである。
ここに浮き上がってくる一人の女性像は、まさにキャリアアウーマンというべく姿だが、ひたすら夢に向かって猛進し、ついにそれを勝ち取った彼女の姿には、ただただ勇気付けられる。
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