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名言自体をありがたくかみ締めるというよりも、個人的には、三国志の各エピソードを思い出すのに好適の本として評価できる。
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三国志での名言集。「幕開け〜終焉」と時間を追って書かれているので流れがつかみやすい。
×名言?というよりは故事といった方がいいものも載っている。ページ数が限られている為、名言の数と種類が少なすぎる。
一通り三国志を知った上で読むほうがいいが、内容を復習するみたいな感覚です。
441304004x 2001・11.15 初版 203ページ
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三国志の溝埋めにもってこいの本。
この言葉、好きだわー。って思う言葉の辞書的存在。
俺だったら『稽肋稽肋』だったり。
三国志の言葉を追求したかったり。
なんかとりあえず、頭に入れておきたいと思ったら。
読むべし。
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三国志、よく分かっていなかった。
この本は時系列で名言をまとめており
分かりやすい。
巻頭に地図、巻末に年表があるくらいでシンプルな構成
32 曹操は人材マニア
124 赤壁の戦い、兵力に無茶苦茶差があった2者連合。孔明の手柄
140 かつ目
160 曹操、戦上手に定評。引き際が敏捷。兵法好き
166 戦下手の英雄。妻子を二度戦場に置いてきぼりにして逃げる
170 孫権、忍の人
183 魏の国力は蜀の7倍
193 仲達、孔明とは互角以上の戦い
権謀術数、裏切り、賄賂、無謀な戦い
人間というのは変わらないものだ。
レッドクリフの再見前の基礎知識として読む。
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三国志、うっすらとしか知らないけど、いきなり読むにはハードルが高いなと言う方にまずこちらをお勧め。これを読んでからホンモノ?を読むとよいのではないかと。