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ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本 みんなのレビュー
- 向山 淳子 (著), 向山 貴彦 (著), たかしま てつを (絵)
- 税込価格:1,430円(13pt)
- 出版社:幻冬舎
- 発行年月:2001.12
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電子書籍
苦手意識を取り去りたくて読んでみた
2023/08/05 01:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:may - この投稿者のレビュー一覧を見る
文法の解説とざっくりとしか理解していなかったaとtheの違い、それぞれの前置詞の意味がわかりやすく書かれていました。
載っていたショートストーリーが思っていたよりスラスラ読めて、簡単な文章ではあったけれどもっと読みたいと意欲的になれました。昔から苦手だった英語でそんな風に思えたので購入した目的は果たせたと思います。
絵も可愛くて楽しんで読めました。
電子書籍
楽しく
2019/01/30 00:22
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てけてけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストと易しい文で身構えず英語に興味がもてる。中学生の時に出会いたかった本。
英文考えるのも読むのも楽しくなってきましたよ
紙の本
すごくいい
2018/10/04 08:42
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まー - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の英語の本を読んでみたけど文法とか頭に入ってこないなー…
って思っていたのだけれども
原因が何かわかった
国語の品詞の勉強が必須だからだ
動詞副詞補語接続詞……などなど
SVCOとかSVOCとか…暗号化とよとなるし
簡単だとかいいつつも国語の品詞の役割を知らないと英語の勉強するはずが漢字の羅列でまず品詞を調べるところからwってなっていた
正直日本語しゃべってるけどいちいち動詞だとか形容詞だとか定形文系だとかまったくちっとも考えたことがない
それでも日本語喋れてる
だがなぜ英語しゃべれるようになりたいとおもってるのに日本語でもろくに知らない品詞を覚えるとこからやらねばならんのだろうと疑問におもってた
この本はそういうのがまったくない
ものすごく優しい日本語で書いてあるそしてわかりやすい!
これがほんとうによいなと思った
世界一簡単な英語の本は日本語にも配慮されていてとてもいいとおもう
品詞など全くなく定形文だとかSVOCだとかほんと書いてないしそういう覚え方しなくていいって感じで身近にある言葉でうまいこと説明してあるのでわかりやすかった
いろいろ他の文法の本読んだけどいらなかった…
この本一冊だけ何度も読み返していこうとおもう
この本の著者の先生は教えるのうまいんだろうなーと
学生時代に出会いたかった先生だなーっておもった
もともと読書は好きなので
この本片手に洋書沢山よみたいなとおもう
紙の本
とてもよかった
2016/07/29 23:55
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモ - この投稿者のレビュー一覧を見る
凄くわかりやすい。英語の本が読みやすくなった。
紙の本
ニュアンスがわかるようになる。
2003/03/19 11:42
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みもざ♪ - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語が話せたらいいなぁ。そうず〜っと思ってきました。
でも、英語をただ訳すだけでは面白くなかった。残念ながら私が受けた英語の授業はそんな感じ。
言葉って、本当は楽しみや喜び、悲しみや苦しみ、悩みやいろいろな問題を伝えるためのものなのに、どこかそういうのとかけ離れたところで英語の勉強をしていたことに気づきました。
日本語と英語の考え方の違い、それはその言葉を使う人たちの考え方の違いであり
その事を理解せずには 本当の英語を理解できないのではないでしょうか。
この本は、そのことをやさしく語りかけてくれます。
イラストもほのぼのとして、とてもやさしい。
英語の扉をまだたたいている人に、開ける勇気を与えてくれます。
そして、何度も何度も繰り返し読むことも無理なくさせてくれます。
(苦手なものを何度も読むのって苦痛ですよね。)
分らないながらもどんどん読み進む勇気。
でも、これは、子供たちがごく普通にやっていることなんですよね。
間違ってもいい、自分でその物語を理解していく喜び。
こんなことを教えられるなんて…。
英語の物語(この本の中の小さな物語)を読んで、私は泣けました。
本当に簡単な文章だったのに…。
この話のニュアンスを読み取れることが出来るようになったからかもしれません。
英語の物語で、こんなに泣けたりドキドキできるようになるなんて。
英語をあきらめた人も…
一度、一緒に扉を開いてみませんか。
紙の本
やっと解った!気がする…
2002/04/20 22:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語が自在に操れたら…そう思ってこれまで様々な英語の本を買いましたが、ちゃんと読みきったことはありませんでした。というのも昔から勉強嫌いで、中学生時代、英語は憎んでいたほど…。ですが、本書は題名の通り本当に簡単な上に、ストーリーになっているので面白く最後まで読めました。勉強という硬くるしさも感じさせず英語の仕組みが理解できて、なんと読み終わった後にもっと頑張ろう!と思わせてくれます。文法が得意な方には易し過ぎるかもしれませんが、頑張ってみたけどイマイチ解らないという方には是非オススメです。
紙の本
やっぱり…。
2002/03/22 00:01
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投稿者:シーゲヤン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「英語は簡単な言語である。しかし、母国語でない言語を習得するには、地道な努力以外にない」という考えで、地道な努力の為の入門書という位置付けである。
初歩的な最低限の文法を、愛嬌のある変な形のねこをみながら勉強できる。「聞くだけで、誰でも簡単に英語ができるようになる」などという甘い言葉よりも、遥かに納得できる内容だった。やっぱり地道にやるしかない。
紙の本
英語が苦手な中学生に読ませたら…
2002/03/20 16:04
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イチローキック - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は英語が苦手な中学生の家庭教師をしています。とにかく苦手で、文法のぶの字も聞きたくない様子。ところが、この本を読んで、1章づつレポートするという宿題を出すと、面白がってやるようになりました。本のタイトルどおり、ややこしい文法の説明は一切ないので、中学生レベルの読書力があれば楽しんで読めると思います。本人の苦手意識もなくなったようで、これから英語も伸びるでしょう。思えば私自身の英語の苦手意識は、あのややこしい文法に始まったような気がします。
改良点。各章ごとに例題が今の倍くらいつくと、さらに分かりやすくなると思います。続編に期待します。
紙の本
猫が良い!!
2002/03/11 02:26
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:matyu - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、英語学習の本がたくさんあるけれど、どれもむっつかしい言い回しばかり。けれどこの本は大人向けであるのに、とてもやさしい。また読解として短編の物語に出てくるビックファットキャットがめちゃくちゃかわいい。英語へのとっかかりがこの本だったら…今ごろ英語大好き! になってたはず。もちろんこれからだって遅くない! 英語が好きに(身近に)なる本です。
紙の本
英語は難しい…を返上する!
2002/03/10 19:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:emis - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代からとにかく「英語」がニガテだった。だけど「英語」に対する憧れはずっと持っていた。今まで色々な勉強方法を試したけど、どれも長続きしなかった。だって面白くない。ややこしい、わからない。「英語は難しい!」と言う印象が残るだけ。
ところが、この本を読んでまさに「目からウロコ」状態。こんなに簡単に、シンプルに、英語に対する考え方を今まで誰も教えてくれなかった。がぜん「やる気」や「英語」に対する親しみが湧いてきた。
ただ、すごくマジメな人でテストでも1問解けないと先に進めない理論・理屈をきっちり知らないとダメという人には物足りないかも知れない。いや、そういう人にこそ「気楽に」やればいいんだよとオススメできる本なのかも知れない。
どちらかと言うと、わりとアバウトな人(私ですが)。理屈が嫌いで感覚的な人には、最適。色々考えなくても、肌で感じるものがあるかも知れない。勉強してるという堅苦しさは無くて「英語を楽しんでいる!」という感覚を味わった。
色々な人、世代にオススメしたい本。
紙の本
「そうだったのか」と納得
2002/02/21 23:00
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:min - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、「はじめに」と「準備編」を読んで、目から鱗でした。今までの勉強の仕方は違っていたんだと納得してしまいました。これから、読まれる方はぜひ、最初の部分を飛ばさずに読んで欲しいです。まず、ここでやる気がかなり出ます。
そして、このイラストのかわいさと、文の分かりやすさに惹かれて、早く先が読みたくなり、ついつい先に進んでしまいました。とにかく、これを読み終わると英語の勉強したくなる本です。
紙の本
もっと前にこの本に出会っていれば…
2002/01/22 21:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TARA - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語が苦手であるという意識が芽生えなかったかもしれないとさえ思う本です。中学生に入ると、S+Vだとかそんな教え方をされ、英語が好きになる人は少ないでしょう…また喋れるようになるなんて極少数でしょう。この本をその時の私にプレゼントしたいと読み終わって思いました。そうしたら、もっと英語を楽しく理解し興味も出てきたのでは? と。でも、今からでも遅くはないとこの本に出会えて良かったと思います。
紙の本
実は、ホームラン予告。
2002/01/03 20:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:3307 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まず、とにかく可愛い。
ちょっとブス気味な猫のイラストがなんともいえず良くて、つい手にとってしまいました。
本書を開くと最初に、「今度こそ大丈夫。」という心強い言葉が目に入ります。
読み出した頃は、気にとめずに読み飛ばしたこの言葉ですが、実は「ホームラン予告」的な自信に裏打ちされていました。この予告通り、本書を手に取ったら最後、どんなに抵抗してもホームラン打たれてしまうのです(笑)
まず、本書を好きになってしまいます。
猫が好きな方や、可愛いモノに弱い人は、いちころです。
中身に目を向けますと、「分かり易く伝える力」と、「英語を指導し続けた蓄積」が絶妙に融合しており、確かな力に導かれて読み進むことができます。心細い思いなんて、まったく感じずに済みます。
そして、ふと気がつけば、何故か英語と向き合っている自分がいます。
本書の可愛さに衝動的に手を出しただけで、英語に対する向学心なんて持ち合わせてなかったのに、少しだけ英語が好きになってしまいました。
気持ち鷲掴み。
もう、白旗を振るしかありません。
本書を読み終えて思い出したのですが、『稼ぐ人、安い人、余る人』の著者キャメル・ヤマモトさんが、同書235頁で「外国語の習得五箇条」を提案していました。
その第三条が「英語中毒にかかる」というものなのですが、愛着の持てる教材の重要性を挙げておられます。
本書なら労せずに、この条件を満たせそうです。
猫と本が嫌いな人以外には、安心してお薦めできる良書です。