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少し自画自賛に走ったところもあるけれどオススメです。いろいろな点で新しい見方ができたり、もっと頑張ろうと思えるようになりました。
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かなり素晴らしい本です。
1ギバーになろう。
2ウィン-ウィンの発想。
3Iam proud of masef.
4両立からタイムマネジメントへ
5人生はジェットコースター
6自分に与えられた仕事は最高に仕上げたい。
7会った瞬間が、挨拶のベスト・タイミング
8肯定文で話して、成功のイメージを作る
9顔の訓練で、心のマネジメントをする。
10安心スポットで心が開く
11世の中を変えるのは「皆」ではなくて「私」の集合体だ。
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イーウーマンの佐々木かをりさんのエッセイ。高校生からアルバイトを自力で見つけ出し、大学卒業後はフリーで通訳の仕事を始めたという、根っからの起業家。
肩肘張らず、たおやかに働くための心構えが語られる。
相手から奪う人ではなく、与える人になろうというのが基本発想。
簡単なようで難しい。その姿勢を貫ければ、佐々木さんのような成功もできるかもしれない。
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仕事に対する想いなど共感できる部分がたくさんあった。
私もギバーになるということを意識していきたい。
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相手にして欲しいと願うことがあるなら、まず自分からそれをはじめてみる。こんなふうになって欲しいと思う姿にまずは自分がなってみる。 22
文章の種類は四つ。
⒈情報を提供したり、説明をしたりするために、事実やアイディアを定義したり叙述したり比較したりするノンフィクションの文章。
⒉説得したり納得させたりするために、論旨を展開させて、なぜそれが正しいのか、あるいはなぜ間違っているのか理由付けをしていく文章。
⒊楽しませたり、興味を持たせたりするために、簡潔に出来事や行動を中心に、それが発生した順番に書かれている文章。
⒋心の動きなどの細かい描写などを中心に物事を書き出していく文章。
どの文章もこの四つのどれかが段階的に混ざり合うことが多い。 40
WinWinの考え方を哲学的に人に語ったり教えるのではなく、毎日の生活の中で行動し、実践していきたいと考えた。自分たちの仕事に関わるすべての人がプラスになるように動こう。そういう仕組みをつくろう。 55
かわいい子供を預けて働くなら、それ以上の価値のある仕事をしよう。94
両立ではなく、マネジメント。 101
1.与える人でい続ける
Give&Givenの発想
2.相手と一緒にプラスになる
Win-Winの発想
3.自分を尊ぶ心を持つ
I am proudの発想
4.小さな選択の積み重ねがチャンスを呼ぶ
Choiceの発想
5.自分の心の言葉に目を向ける
Communicationの発想
6.明日しようから今日している へ
Respoisibityの発想
7.私の役割を見つめ直す
Missionの発想
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目標をきっちり決めて、それに向かってまい進する生き方。ゆっくりとひとつひとつの事を味わいつくしていけば何も起きなくてもいいとする生き方。両極の間で振れながら生きていくのだろう。今はどちらかというと流れに身を任せていく方の時間かな。
文章の分類。情報提供説明のための定義、叙述の文章。説得納得させるための論旨を展開させ理由づける文書。楽しませ興味を持たせるために出来事や行動を中心に出来事を発生順に書く文章。心の動きなどを中心に物事を叙述する文章。
向上心とは何か。takerになる時期があることは認めた方がお互い楽そう。自尊心を持つことは能力に感じられる。楽しんでいるか、納得いくか。行くならよい。自分に与えられた仕事は最高に仕上げたいという意思を持てるかどうかはどこで変わってくるのだろう。全ての行動の目的を考えるのはちょっとしんどいなあ。持ち出しが多くてOKと思えるかどうか。何が何でもやらねばならないことなんだろうか。今、エネルギーレベルが低いのかなあ。変わる必要あるのかなあ。
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以前に佐々木さんの講演をお聞きして、とてもはっきりしたビジョンをお持ちで、素直に共感した。
そんな佐々木さんの考え方を知る上で、この本はとてもオススメ。
この本のサブタイトル「Give&TakeからGive&Givenへ」という発想は、幸せな人間関係を築くための本質に気づかせてくれる。
多くの人は、だれかにGiveしたら、後でTakeすることを期待する。
それどころか、「年賀状をもらった人だけ返信する」とか、「自分の時間を使ってアポってまで食事に誘おうとしないくせに、自分がヒマなときだけ食事に誘う」みたいに、TakeしてからGiveする「Take&Give」なんて人も多い。
ところが、佐々木さんの発想は、「Take&Give」どころか、「Give&Take」のさらに先「Give&Given」。何のTakeも期待せず、ひたすらGive。Giveに徹すると、いろんな人からGiveされる(Given)人になる。ステキすぎる。
この本は、シンプルな「幸せの法則」が書いてある。この本を読んで、常にGiverでありたいと思うようになった。