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上巻の謎が次々と解けて気分爽快でした。陽子の成長が頼もしく、また今後が楽しみにもなりました。最後の主従のやり取りがものすごく好きでたまらない。
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上巻での謎が解明されます。そしてそれによって新たな苦悩…主人公:陽子は最後に何を感じ、どう選ぶのか。
異世界を舞台とした話であり、表紙などのせいでぱっと見るとライトノベルのような感じがするが、内容は深い。普通の読者の心にも訴えかけてくる、考えさせる作品。
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上巻ではこれでもかってほど不幸な主人公でしたが、下巻では心をゆるせる相手もできほっとしました。主人公の成長がわかります。ラストがいいですね☆
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楽竣というネズミに似た半獣がでてきます。そのおかげで陽子が一人ではなくなったのでよかったぁ!楽竣かわいすぎ♪
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好きですvこの本大好きです。シリーズ全体すきなんです。
とくにこの本はで陽子が王へと成長するので・・・。
景麒が助けられるシーンなんか特にうまく表現されてます。二人の性格・・二人がこれから築き上げる国の行く末が見たくなる一作です。上巻をよんだら絶対読まなきゃ!wなので進めますv(o^皿^o)
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5時間で読み終えることが可能なほど、
楽俊にメロメロ
でした。描写がいちいちかっこいいので妄想してよだれが出ます。
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(続き)見事に打ちのめされ人生お先真っ暗な気分でもうこの本読むのやめようかどうしようか、でも読むか買っちゃったし、ということで読んだ下巻。読んで良かったです。楽俊に全てを救われました。ありがとう楽俊。大好き。
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上巻がしんどかった分、下巻で陽子が人を信じることを取り戻し、王になることを決意したところまで来て、読んでよかった!と思うはず。そして楽俊の可愛さはさらに増す。陽子に抱きつかれた時の慌てっぷりと、楽俊が人型をとった時の陽子の動揺っぷりが訪れた平和を感じて微笑ましいです。
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ストーリーが勢いよく転がり始め、一気に盛り上がりを見せます。陽子が色々な葛藤をふっきることができたことも大きく影響しているでしょうね。ラストはあまりにも格好良くて惚れ惚れします!素敵!!
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十二国記シリーズ一作目の下巻。
陽子の男前が上がってきます。楽俊との友情も深まります。シリーズ中では一番好きだなー。
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やっぱり、どん底まで堕ちた後の回復物語はすごくせいせいする、気がする。
これだけ喉から手が出るほど欲しかった本はなかなか無いよ。
見事に陽子が立派になった巻でした。
(2001/09)
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なにはなくとも十二国記
表紙の金髪は拍子抜けするほど役立たずです
ひとりでは生きていけないけど、ひとりで生きなくては、誰にも頼れない、とか
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これは、従兄妹か誰かにススメられて(?)購入した本。この独自の世界が素敵です。陽子がかっこよくて大好き。
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偽王に捕まってしまった景麒を助けるため、陽子は雁国の主・尚隆の援護を願い出る!楽俊との友情が見える場面も!!
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まだまだこれからが気になるなあ。陽子の葛藤、成長する様子がリアルに伝わってきてよかったです。愛するデカネズミ(愛情表現)も大活躍v
景麒と再会する場面では号泣でした。感動ですよ!
さくさくっと風の海迷宮の岸も読みたい。
2006/9/29 読了