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再読。
美人で気が強いお姫さまと気が弱いけど眼鏡を外せば強気な従者という組み合わせにときめかないわけがない。
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不遜な従者、自立心のない主人。
そういう漫画も大好きですが、主人と従者という上下関係を守りながら愛情を育む二人の関係があまりに美しすぎて、主従恋愛とはまさにこの漫画のことだなと思いました。
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2016.10.29市立図書館(次女)
しの姫最高だからママも読んで!とすすめられた作品。信州からきた幼馴染同士の姫と忍びのロマンスコメディ。天衣無縫小悪魔敵暴君紫信(しのぶ)姫と遠縁にして担任の幸田先生(保護者にしては親密すぎ?)にふりまわされまくる生来内気で非暴力の才蔵、正義感の三好姉&無邪気な三好弟の学級委員ら。いろいろと裏がありそうだけどまだまだよくわからない一巻目。巻末でしのと犬猿の仲にして才蔵の幼馴染三島左介登場
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しの姫の凛とした強さに憧れ、才蔵の一途さと色気にひたすら萌える。
一読した後最初から読むと、練られた伏線やキャラの本当の心情が分かって、深みを感じること請け合い!!
「ぼくはあなたを守るために来たんです」
徹頭徹尾このフレーズが作品を貫いてるところが、何よりの魅力。
終盤、親世代が物語の中心となり、主人公カップルの影がだいぶ薄くなったのが残念。才蔵の見せ場が最後にもう一度欲しかったので☆4です。