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アフリカのどうぶつたちシリーズの第3集草原のなかまたちの1冊目です。全5冊あります。第1集のライオンのかぞくを以前紹介したことがありますが、最近おばあちゃんからクリスマスプレゼントとして購入をお願いしました。6歳の長男の切なる願いでした。このシリーズは本当に絵がきれいですし、動物園では見ることのできない生き生きとした躍動的な動物の姿を見ることが出来ます。テレビのない家庭に育っているうちの子には、超刺激的のようです。
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2006年度 2年生 6分
小学2年生の読み聞かせで使用。
8分程度の長さにもかかわらず、子供たちに人気があり、学年末の感想に多数コメント有り。
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私が幼少期に読み聞かせ・自分読書で読んでいたアフリカを舞台にした動物の絵本。自然とは?というのを考えさせられる、大人もどきっとするシリーズです。「まいご」は途中、私は読んでいて泣きそうになるんですが、最後の最後にほっとします。かなり厳しい結末も多いシリーズの中で、本当にあったかく終われる1冊です。
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まいご
2歳10か月
―子どもが選んで借りる
ちなみにこの「まいご」はシリーズの第3集だった。図書館は五十音順で並んでいるので家に帰って初めて気づく。
後記には第1集の話とも繋がっているようなのでもう少し大きくなってから借りてもいいかな。
―子どもが選んで借りる
親のお気に入り度 ★★★☆☆
私(親)が小さい頃「生き物地球紀行」を毎週観ていたなぁと思いだした。
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今回はヌーの話です。ライオンに追いかけらへれた時に4匹のヌーの赤ちゃんが迷子になります。大きな川を渡る前には戻って来ないと赤ちゃんだけでは渡れません。やがて戻ってくるのですが。
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「アフリカの草原に雨のふらない日が続くと、ヌーたちは大群になり、草を求めて移動し始めます。初めての旅に出たヌーのあかちゃんが、お母さんとはぐれてしまいます。ヌーたちの旅は途中、草原の火事に合い、ハイエナやライオンに狙われ、大きな川を渡り・・。生きる為の戦いの連続です。本は横長で草原の広がりを感じさせる絵です。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
この本はシリーズで借りてゆっくり眺めるのがいいと思う。アフリカの広い大地、野生動物たちの生き方、子どもも、大人だって、知らない世界。知っているようで全然知らない世界だ。と、感じて、ドキドキしながら眺めた。