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イギリスの少年たちの秘密の遊び,真夜中に他人の家の裏庭をかけぬける「クリーピング」でぼくが体験したこととは・・・
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外国へ行った事のない私は裏庭がどんなに大きいかわからない。けど、子どもにしか出来ない遊びが成立してしまう程、特別な空間に成りうるのだろう。初恋と憧れと友情と、死の裏も見えちゃう気がする。
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この本読んでみて、とにかくわくわくしました。誰にも見つからずに突き進むところはドキドキ感がありました。この町の一番長くて、だれもクリアしたことないコースをあと少しのとこでヘマをしてしまいます。ここから内容が変わっていきます。一度読んでみてください。
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ヨーロッパ近隣の子供たちの秘かな楽しみ。
男の子同士の友情がメイン。
爽快感に溢れ、文に迫力もあった。
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『青空のむこう』を読んで間もなかったので、重ね合わせて読みふけっていた。
ジェイミーは、クリーピングも主人公と達成したかったし、いろいろあったけど、主人公が一番の友達だと思ったから、会いにきたんだな、と思った。ジェイミーの友情に感動した。
読み終わったら、ジェイミーのことを思うと、涙がしばらくとまらなかった。
男の子の友情っていいなあと思った。
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クリーピングがどんなものかいまいち分からないままで読み終わったけど、ラストの部分で☆5になりました。
最後はちょっぴり泣く人いるかもしれない。
できれば子ども時代に読みたいような良い話。
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少年たちは、夜、何軒も並ぶ家の裏庭を駆け抜ける。塀をよじのぼり、犬に気をつけながら難しいコースを駆け抜ければ英雄だ。ジェイミーとぼくはこの遊びのよき『相棒』だったが、ある日ぼくがヘマをしたせいでジェイミーは住人につかまり警察に連れて行かれた。そして、それからジェイミーの身に起こったことは・・・。大人の知らない秘密の世界を疾走する、男の子同士の友情にぐっと来ます。
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ジブリおススメ本いうことで
トム庭のようなイメージかな?って
勝手に思っていたら違いました(;^^)ゞ
チョイ悪な少年が読んだら面白いかも
ファンタジーより現実に近くて
何よりも疾走感が、いいです!
主人公の兄と元相棒が、かっこいい!!
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「死んだはずのジェイミーが戻ってきた。いつものように、にやっと笑って言った。「あの通りを、今度こそクリアしようぜ!」イギリス期待の新星が描く、スリルと切なさに満ちた少年たちの物語。」