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ロケンロールも好きだけど、童謡も大好きな私。どこかもの哀しいメロディが心にジーンと響いて、ご先祖様の代から受け継がれてきた唄を私の血が覚えてるんだなと感じる。
この本は、「通りゃんせ」「花いちもんめ」「うれしいひな祭り」などの日本の童謡や、番外編として「ロンドン橋」「10人のインディアン」など海外の童謡の歌詞、それにまつわる噂話を時代背景から考察した本である。中には眉唾モノの噂もあるのだが、確かに歌詞から推測すると色々と納得できる部分が多い。
そしてこの本、超怖い。夜中に読んでしまった事を後悔しながらも、「サッちゃん」の頁を開けてしまった。
ギャーーーーーーーーーーーッ!!!
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「はないちもんめ」は人買いの歌というのは知っていたけど他にもいろんな歌に意味があったんですね。知らないで歌ったいたんだなぁ〜
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『通りゃんせ』『かごめかごめ』など、日本の童謡10曲、海外からの童謡2曲にまつわる裏話を紹介した本。
聞いた事がある物もあれば、初耳の物もあり、面白かったです。
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王道が多いので都市伝説初心者向け。
でも、何よりも残念だったのが図書館で借りたのですが一番読みたかった最後の10ページくらいがすっぱりなかったこと。犯人誰だ出てきやがれ。
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通りゃんせ、サッちゃん、江戸子守歌、花いちもんめ、あめふり、うれしいひな祭り、しゃぼん玉、かごめかごめ、背くらべ、ずいずいずっころばし、倫敦橋(英國民謡)、十人のインディアン(米國民謡)英國版では「黒人少年」
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子供のころから思っていた謎の歌詞。
童謡って怖くて哀しい、哀しくて怖い。
全ての曲がホラー映画になる。
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単なる噂とわかっているのに、さっちゃんの話は怖いよ。
通りゃんせも恐かったけど。
歌いつがれる童謡って背後にその時代の背景がわかって、おもしろいけど、不気味です
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こじつけが多いような気がするが、本当にこんないわれがあるんだろうか?
図書館で借りたが147~158ページが無く、「十人のインディアン」の話は読めなかった。
↓の人と同じ本かなwメモ付けて返却します。
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「実は…」と話しのネタにしたくなる、誰でも知っている童謡の別解釈。
ただ、『通りゃんせ』『ずいずいずっころばし』のように古くからのものは説得力もあるのだけれど、『さっちゃん』や『あめふり』といった比較的新しく作られた童謡は都市伝説的な解釈だと思う。
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なんとなく不気味な日本の童謡のルーツに迫る一冊。さっちゃんに怪談めいた解釈があったり、背比べとジョンレノンの小話があったり。サクサク読めました。