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評価内訳
2008/03/18 01:59
投稿元:
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ちょっ・・!!布施英利と対談してるよ・・・!!布施英利や、養老孟司にハマっていた時期に読んだので、集まるところに集まるもんやねんなぁ・・と思ってしまった。でも、著者のめぐみの死体への考え方は、布施英利や、養老孟司の考え方とはちょっと違うんではなかろうかと思います・・。中盤から考え方をちょっと無理やり彼らの考え方寄りにしてきているけど、そのせいで彼女の意見がチグハグな印象を受ける。彼らは死体に萌えてはいないけれど、彼女は死体に萌えている。だって彼女はグチャグチャになればなるほど好きなんやろ!?別に彼女を批判するつもりは全くないけれど、彼女が社会の批判を恐れてか逃げ道を用意して、反論をしているように思えた。それがちょっと。
2009/09/14 15:50
著者のめぐみさん。普通に死体が好きではない。そこが興味深い。 若さゆえ変な物に憧れる・・という青い感じとは少し違うと思った。 布施英利氏につづく、「死体10周期説」の3代目or死体作家としてぜひがんばって欲しい。 (図書館借り)