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日本、ワールドカップ初勝利への道 リアリズムとしてのサッカー 1999年〜2001年 みんなのレビュー

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紙の本

サッカージャーナリストの「観戦生日記」

2002/03/05 11:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:片桐真琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 サッカーワールドカップまでもうあとわずか。5月31日が来るのを心待ちにしているサッカーファンも多いことだろう。こんな時に、前回大会から世界や日本のサッカー界にあったできごとを振り返ってみるのも悪くはないだろう。
 本書は、たぐいまれな知識と経験を持つサッカージャーナリストの著者が、1999年から2001年の間に、見たこと、感じたこと、経験したことを『週刊漫画サンデー』誌上で毎週つづってきたものをまとめたものである。あとがきで著者も語っているように、まさに著者のサッカー「観戦生日記」である。1999年といえばほんの3年前のことであるが、それから今日までの短い間にサッカー界にもいろんなことがあったんだなぁ、と感慨にふけってしまった。
 タイトルから受けるイメージと本の内容には少しギャップがあるかもしれない。しかし、そこかしこに著者の鋭い指摘や批評がちりばめられており、単なる「観戦生日記」ではない。また、日本のみならず、ヨーロッパや南米、アジア、アフリカなど世界各地のサッカー事情や社会風俗を知ることもでき、たいへんおもしろく読むことができた。本書を読んで、サッカー観戦に出かけよう。

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