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このシリーズ大好き!!
クイーンとジョーカーとRDの会話が楽しいです。
最近気になるのはクイーンのお師匠様、皇帝ですね
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飛行船で世界じゅうを飛びまわり、ねらった獲物はかならず盗む。
怪盗クイーンに不可能はない。ところがそんな彼に挑戦する謎のサーカス団があらわれ、クイーンが盗むつもりだった宝石を横取りした。
そして、魔術師や催眠術師など特殊能力をもつ団員たちがクイーンに勝負をいどんできた。
彼らの目的はいったい何?夢水清志郎の好敵手・怪盗クイーン、主役で華麗にデビュー!小学上級から。
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はやみねかおる(夢水清志郎シリーズ)のスピンオフ作品。
シリーズ一作目。いつも心に好奇心、に登場した怪盗クイーンを主人公に置いた物語。
いいですよ、すごく笑えて。
それなのにしんみりと感動できちゃって。
最近思います、児童書ってバカにできない。
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正直にいうと、夢水さんよりクイーンの方が好き。
クイーン、ジョーカーくん、RD、
三人のやり取りは最高。
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クイーンの単独主役初作品!!
クイーンとジョーカー、RDと石清水刑事の掛け合いがたまらん作品です☆
まだクイーンのアホさは低いですが、結構楽しめます♪
児童書だと思ってバカにしてはいけませんよ!
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何となく読めなくなってしまったシリーズ。
大きくなってしまったら
青い鳥文庫は流石に
読む勇気――
出そうかな。
それくらい
とても好きなんですよ。
読んだら負けなのか
読まなかったら負けなのか
最近真剣に
悩んでいます。
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夢水清志郎シリーズに比べると、謎解きの部分は少なめかもしれない。相当キャラクターが現実離れしている部分もあるし。けれど面白いのは面白い。
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年齢・性別・外見・出自も不明。
「蜃気楼(ミラージュ)」の異名を持ち、飛行船に乗って現れる、謎の大怪盗。
「怪盗クイーンからの予告状」(※)で鮮烈デビューした、怪盗クイーンの単独シリーズ第一弾。
(※『いつも心に好奇心(ミステリー)!』
『怪盗クイーンからの予告状 怪盗クイーン エピソード0』に収録)
怪盗VSサーカス団というベタベタの設定だが、そこに著者のロマンがあふれた作品。
「怪盗クイーン」シリーズは、はやみね作品の中でも、特に「キャラクター小説」的な側面がつよく、主役のクイーンや相棒のジョーカーをはじめ、大人数の登場人物が、個性豊かに活躍する。
たたみかけるような軽快なジョークと、さらっと織りこまれるミスリードは、発刊から20年経っても色あせない。
作中にこめられた「すべての子どもたちに幸せになってほしい」という願いに、チクリと胸が痛む。
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小学校3年生の猛烈なPUSHにおされて
読んでみました。
怪盗ルパンを愛する私には
「今」すぎて、ついていけないかも。。。と
不安になりながら読み進めましたが、
ことわざとか、結構笑えるところがあって
楽しく読み終わりました。
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畜生、好きだ!!!
世界一の大怪盗クイーンと、
その「仕事上の一介のパートナー」のジョーカー、
そして「一介の人工知能」のRDが繰り広げる赤い夢。
一文一文からあふれ出す夢とユーモア。
この楽しさを知らずに、大人になんてなれるもんか!
しらずに大人になってしまった人は、
この本を読んで、ぜひ子供に戻ってみてください。
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はやみね先生の怪盗もの。
性別不明の怪盗クイーンはハチャメチャながらイイ人なのですが、相棒やコンピューターに冷たくあしらわれている姿が面白いですね~。
誰にクイーンが化けているか、というのがこの物語のポイントなのですが、大どんでん返しまでは察知できませんでした。
クイーン初登場は、『いつも心に好奇心!』の中の一編らしいので、そちらも読みたいです。
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ついにシリーズ化と相成りましたね。
2作品にちょこっと出現していた
あのクイーンが主役であります。
でもこのクイーンもまた
癖ありすぎなんだよなぁ。
第一精密機械RDがいるところで
百数十匹のノラ猫を飼っているのがおかしいです。
しかも趣味がノミ取りになっていますし!!
名探偵に負けていないぐらいおかしい人だ!!
今回の対戦相手は
サーカス団。
実はこのサーカス団には
ある秘密があるんですよ。
そう、悲しい秘密がね。
しかしクイーンの
技って本当に鮮やかだなぁ。
勝ったと見せかけて
鮮やかに相手を出し抜いちゃうんですもの。
1箇所のみ
読者を引っ掛けてますので
クイーンに出し抜かれないように。
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ミステリーと怪盗と……! 好きなものがふんだんに盛り込まれていて、ワクワクが止まりません。
どこかズレた怪盗クイーンと、少し謎だけど真面目なジョーカーと、じつは一番の常識保持者(?)なRD。キャラクターが個性的でそれが可愛くて、みんな大好きです。
青い鳥文庫の中ではかなり分厚い方だったので、小学生のころは敬遠してましたが、いまさらそれを後悔。もっと早くに出会っていたかった……!!
クイーン大好きです。
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月の砂漠まで読んでるので比較すると評価は低めですね。面白いけど、それ以上に最新刊が面白いから。はやみね先生は書き続けるほど調子が出る作家さんだと思います。
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小学校の時に借りて以来、です。
ところどころ夢水清志朗シリーズとリンクしていて、そのネタがわかるとさらに面白いです。
小学校の時読んでからファンです。今も変わりません。
クイーンの怪盗としての美意識が理にかなってないけど
どこかわかるような
クイーンの友人発言に冷静に呈するRDとジョーカー
そのシーンはいつも笑ってしまいます。
不真面目なようで周りのことをよく見ているクイーンの人間味が好きです。