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GOTHを読んでみて、違う感じの乙一氏の作品が読みたくなって
読んでみました。
乙一氏の作品では、珍しいのかな?
それなりに面白かったです。
GOTHとは全然違う方向の内容で、ゆっくりと落ち着いて読める作品かと思います。
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乙一の中で一番好きかもしれない本。
表紙が恐いでしょ?
手に取るとき、乙一の作品の記憶が脳裏を掠めるかもしれないけれど、
ここは踏み切ってよんでみる事をオススメします。
ミステリー作家の書く、感動もの。
きっと読んだ後、満たされた気分に成る筈。
乙一にしては言い終わり方をしてます。
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初めて読んだ乙一作品で一番好きな乙一作品です。
切ないんだけどどこかあったかい。そんなきもちにさせてくれます。
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結末がある程度予想できるけど、反面全く予測できない結末が待っていた本。面白い。
乙一先生は人間の奥底の柔らかさを引き出すのが上手いと思う。
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不思議な関り方。手探りだけど、確かにそこにぬくもりはある。外に出る勇気を出した彼女の言葉に本当に感動した。
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目の見えない女の子の家に、逃亡中の男の子が隠れ住むという設定がとても斬新。少しずつ近づいていく二人が見ててなんだかあったかい。
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タイトルといい、表紙といい、ホラーっぽいんだけど、実は人情系の話かな?
2人が徐々に気持ちを通わせるところが良かった。
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映画化するそうですが、これは本で読むのがぴったりな内容。断片が全てきれいにはめ込まれて終わるので読んでてきもちよいです。
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こちらは映画で上映される事にになるかも知れない作品。
盲目の少女ミチルの家に殺人容疑のかかっているアキヒロが逃げ込みます。眼が見えないためにアキヒロがいることに気がつかない、今まで友達の手に借りる事でしか家から出なかったミチル。家に黙ったままずぅっと引きこもりアキヒロに気がつかないまま、ミチルは普段どおりに暮らしています。
外に出ることは全く無く、ただ家の中で他人との接触、外の世界におびえて過ごしているミチル。
そんな無防備なミチルを傷つけることも無く、アキヒロは次第に同じ時間をすごして生きます。
ミチルとアキヒロの共同生活。それにアキヒロにかかっている殺人容疑の詳細。ミステリー要素を含みつつ、物語は進んでいきます。
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表紙や内容からホラーとかミステリーとか、そういう類のものかと思っていたら、大間違い。これは私の中では純愛。乙一作品の中で一番好き。
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乙一さんの本で、最初に読んだのがこの本。某誌で相葉ちゃんが薦めてた(笑)。読み始めた時は主人公のミチルとアキヒロの心情に引きずり込まれて、不器用さが痛々しくて、自分まで凹んでしまった。でも引きずり込まれた分だけ、2人が再生していく感動も大きかった。一気に読んでしまいました。
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視力をなくしたミチルの家へ逃げ込んだアキヒロ。アキヒロは駅のホームで起きた殺人事件の犯人として追われていた。他人の気配に怯えるミチルは知らないふりをしようと決める。
これは表紙で損してるな。乙一好きな人はいいけどそうでなきゃホラー好きな人じゃないと手に取らないだろう。うちの母親なら表紙が不気味という理由で読まないと思う。中身は確かに人間として怖い。不気味だ。だって目が見えない自分の家に見知らぬ他人が住み込んだら気持ち悪いだろ。でも不気味さの中にもほのぼの〜としたり切な〜くなったりすることもあり流石の乙一の手腕を見せつけられる。私は土鍋事件にときめいた。シチューもよかった。いよっ切なさの貴公子!!(誰が呼んだか)
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中学の時、読みまくった。
面白い。あったかい気持ちになれます。あと、目が見えないのは、本当に不便なんだなぁと。
思いました。
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殺人犯として追われてる男が盲目の女性の家に潜むところから始まるのだけど、泣いてしまった・・・けっこう好きな話。
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何でこんな設定の話が出てくるんだろう、といつもながら感心。目が見えない不安って、見える人間は忘れがちですよね。