紙の本
クリスマス
2016/12/28 18:57
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
クリスマスをテーマにした短編集。
6人の作家が書いています。
クリスマスの話だけあって、不思議があったり、いい話です。
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もうすぐクリスマスですが、皆さんはクリスマスが何の日か知っていますか?もちろんイエス・キリストの誕生日なのですが、クリスマスの本はとても多いそうです。それは「クリスマス」というのは自分のやってきたことをふりかえって反省したり、確認したり、人を許したり…そういう一種の総ざらえの日だからかもしれません。あなたにとってHAPPYなクリスマスとはなんですか?(中学校の図書便りに載せる紹介文 笑)
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◆ お風呂でミステリ ◆ 第二十八回
・・・ 第二十八回 「クリスマス (Little Selectionsあなたのための小さな物語)」 ・・・
これは、リトルセレクションのなかの一冊ずつねですが、素晴らしくよくできた、と自負している一冊です。
私の好きな話ばかり集めたんです。
コージーで、読みごたえのあるのをー。
ではよいクリスマスを!
2017年12月19日
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J.M.ヴァスコンセロス"My Sweet Orange Tree"(邦題「わんぱく天使」)が読みたくて借りた。
生きたクリスマス・ツリー ジョン・ラッツ ありがち。
マギーの贈り物 キャサリン・バターソン 未読。
わんぱく天使 J.M.ヴァスコンセロス 泣いた。
三びきめの羊 アン・デ・キィール 未読。
クレセント街の怪 ピーター・ラヴゼイ 未読。
水上バス アガサ・クリスティー こういう人嫌いの人に激しく共感を持つ。
編者の赤木かん子さんという方は愉快な方なのか、解説もおもしろかった。