紙の本
待ってました!
2002/05/07 18:49
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投稿者:眠いの・たららん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ヒカルの碁」雑誌連載時の扉絵などの全カラーイラスト集。
マンガ単行本ではモノクロになってしまって悲しかったカラー原稿もフルカラー♪
最高! 美しい! 眺めてうっとり、ため息。本が大きくて見ごたえあります。
描き書きおろしのイラストもきれいです。
ヒカ碁ファンの人は名場面を思い出してひたれること間違いなし。
ヒカ碁知らない人はカラーイラストの研究に最適なこと間違いなし。
3800円の価値はある!
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
小畑健さんの画力とセンスはもはや芸術品!その天禀を味わうのに最適な一冊。
ため息が出るほど美しい絵を堪能させていただきました。
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漫画が面白かったので勢いで買ってしまいました。でも絵好きだし、ちょっとでかくてしまいにくいけど、別にいいです。
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小畑先生のイラストはひとつひとつがとても繊細ですので、今までに目にしたことのあるイラストでもこの画集でじっくり見返してみるとまた違った魅力を発見できると思います。
サイズが大きいといった難点もございますが、それ以上にイラストが綺麗ですので、購入してもなんら問題はないと思います。
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小畑さんの描く絵は動いているような錯覚を覚えます。
この画集は買って、本当に良かったと思います!
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囲碁ブームの火付け役となった漫画『ヒカルの碁』!! その作画を担当する希代の絵師、小畑健の描く美麗イラスト集がついに発売です。特色インクを使用し原画を再現! 描き下ろしも大量に収録!!
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小畑先生のイラストは本当に美しいです!!
B4というサイズ柄、持ち運びには多少苦労しますが、原寸と思われるイラストも収録されていて興奮が止まりません。期待を裏切らない1冊だと思います。
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帯に『希代の天才絵師・小畑健の才能が結実』って書いてあってけど大袈裟じゃないと思う。
着彩はコピックという事なのですが、スケッチのイメージが強い(当時はね)コピックでこんなにきれいに描く人がいるということは、今まで自分が勉強してきた画材って何だったのってチラッと思っちゃうくらいさ…
絵の美しさにこんなに目を奪われる漫画はないけど、見れば見るほど凹む。
三谷に碁盤ぶつけられて泣いてる越智と、ヒカルの投げた碁石が頭に当たってる越智かわいくてすごい好き***
集英社のブックレビューでも『絵キレイ度』5つ星でした。
9つ星だったらシャレがきいとって余計よかったのに。
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今まで漫画に取り上げられなかった分野というだけでも画期的だけれども、碁のルールが分からない読者をも魅了するその構成がさらに凄い(碁がまったく一般的ではないタイでも、タイ語のヒカ碁は大人気です)。ちなみに僕が一番好きなシーンは、「くらいついて来るしかねェな」という森下九段の言葉に、ヒカルがぐっと扇子を握り締める部分(20巻)。
小畑健の画の一番の力は「眩しさ」の表現の仕方だと思いつつ、実はヒカルたちの成長こそが眩しいです。そうそう、数年前にとあるきっかけでお会いした監修の梅沢由香里さんは、絵に描いたような素敵な女性でした〜。
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サイズがとにかくでかいです。
普通の画集より大きいので置く場所には困りますが、小畑先生の美麗で繊細な絵がしっかり見られるので、小畑先生、ヒカルの碁のファンの方には是非読んでいただきたいです。
ただ、この画集は「ヒカルの碁 イラスト集」と名乗っている通り、ヒカルの碁のイラストしかないので、他作品の絵も見たいという方は「blanc et noir」の方が良いかと。
また、ヒカルの碁のイラストも全てが収録されているわけではなく、終盤の方の絵は小畑先生のもう一つの画集「blanc et noir」に収録されています。
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美麗イラスト集!
ただ、物語の途中までのイラストしか含まれていないのがちょっと寂しい…。
眺めているだけなのに飽きが来ません。
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凄く綺麗だけどヒカ碁関連のイラストが完全収録されていないのが不満。連載終了後に出して完全版にして欲しかった。
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イラストは綺麗だったけど、途中で入る「枕草子」からの引用とかコピー的な言葉とか、そういうものは必要ないと思った。感情を盛り上げることをやたらと煽られてる印象がある。それよりかは小畑さんのインタビューとかが読みたかったなぁ・・・。