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編集者の裏工作のおかげでホラー大賞を受賞した新人男性作家。
彼女に頭の上がらない毎日に辟易し,他社に作品を書こうとする。
ところが,作品を書き上げた日から身辺に奇妙なことが…。
そして,作品の登場人物が実際に姿を現す。
作中作の形を取り,設定など工夫されているが,
ホラーのようなミステリーのような中途半端な作品。
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さすが吉村達也、期待を裏切ってはくれなかった(ホラーしか読んでないけれど)。もう「ホラー」でも「サスペンス」でもあんまり変わらないじゃん。充分怖いって。
やっぱり怖いのは人間なのね、この人の場合。ラストに戦慄。いや、たしかにあなたの言い分は分かるんだけど……自分でやれよ(笑)。自分でやって、自分で書きなさい。
それと、実はホラー小説のファンって女性のほうが多いかもよ? 特に最近は、お化け屋敷で「しがみつく」側が男性だって話だし。だからルックスで稼ぐなんてそんなせこいことは考えないで欲しいなあ。別に作家が美形だから、じゃあその人の本を読もう、なんて思わないし。
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イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387167825.html)