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日本茶の種類や道具、著者の飲み比べなどがイラスト入りで紹介されています。気軽な感じで読めます。読み終わったら必ず日本茶を飲みたくなるでしょう。
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日本茶を楽しみたくなる本をさがしているのですが この本とは相性が合わなかった… イラストはかわいいのですが、巻頭のもの以外は、文章の内容を助けるものでも、興味をそそるものでもなく…
お茶の話も 著者を通してなので、煎茶や緑茶以外はどうも 筆が進まないようで… 番茶やほうじ茶も 魅力あるお茶なんですけどね…
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最初の数ページで、読むのをやめた。この著作お茶=緑茶って方程式が自分の中で長年あった、と告白されてるんだけど、それがちょっと、なぁ・・・。印象イメージ好みは人それぞれとは言え。書き方がなんかむかっときたので、読むのをやめた。(私個人的にはほうじ茶も大好きなのに、真っ向から否定された感じがして)
ちなみに全体を通して、日本茶のお話のよう。紅茶ネタはなさそうです。
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読書録「おいしいお茶、のんでる?」3
著者 平野恵理子
出版 講談社
p63より引用
“だとしたら、お日様を浴びて元気にわっしょ
いわっしょい育った煎茶の方が、わたしには
好みだナァ。覆いで渋味がへるというけれど、
渋くて悪いか、渋茶で結構!”
目次より抜粋引用
“お茶の道具いろいろ
お茶の種類いろいろ
お茶の歴史
全国のお茶いろいろ
お茶をのもうよ”
イラストレーター・エッセイストである
著者による、お茶に関する様々なものやことに
ついて書かれたエッセイ集。
身近なお茶の道具についてから日本各地の
お茶についてまで、自筆のイラストを添えて
綴られています。
上記の引用は、煎茶と玉露の違いについて
書かれた部分での一節。
最後に決め手となるのは、個人の好みなので
しょうね。後はお茶を飲むタイミングでしょ
うか、食事の後などは、旨味や甘みの強い
玉露などよりも、すっきりとした煎茶の方が
よく合うでしょう。
ネットが発達して、通販も盛んになってい
る今ならば、比較的気軽に全国のお茶を飲み
比べることができるのではないでしょうか。
色々飲んでみて、好みに合うものが見つける
ためのガイドブックとしていい一冊です。
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日本茶についてのあれこれ。
お茶の種類から、お茶の歴史。
全国から取り寄せたお茶についての著者の感想。
ざっくりとお茶のことが分かるといった感じ。
ただ、一番知りたかった「煎茶」については、結局その定義がいまいちわからなかった。