投稿元:
レビューを見る
ハッキリ言って、絵は好みじゃない…。これに近いことが現実で起きているのは怖いです…。めったに医者行かないけど。
投稿元:
レビューを見る
若き医者の卵であるインターンの医師を描く。医療現場の闇をこれまでにない視点で捉えているので面白い。ただ、知れば知るほど気が滅入ってくる医療の現実には、ただやるせないものがある。
投稿元:
レビューを見る
これとゴッ輝(週マガに連載中のゴッドハンド輝)をあわせ読むとちょうどいいバランスだと言うのが自分の持論です。
投稿元:
レビューを見る
生きるって難しいなぁ、と考えさせられる漫画。この臨場感はすごい、の一言。たまに、すごい泣ける話があります。
投稿元:
レビューを見る
【医者とは医療とは。ひたすら問い続ける孤独な戦い】
医者の実体。それはいまいち掴みにくく、医者以外の人にはわかりにくい状況だ。そんな閉鎖した舞台を切り裂き、白日の下にさらしたとでも言うべき作品が登場した。手がけるのは、海難救助をテーマ、に命をかけた状況と、そこでの心情を迫力ある描写で描いた「海猿」の佐藤秀峰。
超一流医学部を卒業したばかりの研修医・斉藤栄二郎。月給わずか3万8千円、労働時間16時間という過酷な研修の中で彼は1人の患者を任される。しかし結局その患者は死亡。この事件をきっかけに、担当医や病院の制度、生命の尊厳など様々な矛盾に直面し、彼の葛藤が始まった。
ストーリーの中で浮かび上がってくるのは、医者も人間であり、そしてこれは人間のドラマなんだということ。出てくる医者や患者はとても人間くさく、アクが強い。だからこそ物語が迫力をおびて訴えかけてきて、より主人公の視点に共感することができるのだろう。これは最後にすべてが解決される、さわやかな感動作ではない。しかし、泥臭く、無力で、無様な彼に、あたたかい希望を感じるはずだ。
医者のマンガというと真っ先に思い浮かぶのがブラックジャック。医療マンガの最高峰ともいえるブラックジャックに向けたオマージュ、というより挑戦でもあるように思う。(02.08)
投稿元:
レビューを見る
現代の医学に鋭くメスを入れた衝撃のストーリー展開、病院に行くのが怖くなるマンガです。でもついつい引き込まれてしまうのは、病院の中での患者の人間模様が暖かく応援したくなるからでしょうね。奮闘する主人公の正義感も良いです。しかし最近はストーリーが横ばいで残念。もうちょっと彼の成長を早めても良いのでは??
投稿元:
レビューを見る
研修医の話。ドラマにもなりました。医者としての本分と実際の医療現場の価値基準の違い、主人公の葛藤、無慈悲な現実、勉強になります。
一応、3巻までよんでます。
投稿元:
レビューを見る
某都立病院のICUの家族待合室には本書が置いてある。
無神経なのか?寛大なのか?
自信のあらわれであると思いたかった。
投稿元:
レビューを見る
いやー・・・。
こんなに考えさせられる、ここまでリアルな漫画は他にはないでしょう。
怖いね、病院。
医者をどこまで信用していいのかわからなくなる。
でも、これを読んで損はしないと思う。
感動。号泣。混乱。不安。
読んでていろんな感情が自分の中から溢れるのを感じた。
投稿元:
レビューを見る
現代医療の問題について切り込んだ作品。タイトルが秀逸でそれだけで引き込まれた。読むと病院に行きたくなくなりますw
投稿元:
レビューを見る
この本はやばいです・・・
今もう12巻くらいまででているのかなぁ なんか毎回読み終わるたび衝撃・・・ 看護師である私は最近医療もののドラマとかに現実との差を感じ白い目で見ていますが、この本はリアリティありすぎ!! 目が離せません!!
投稿元:
レビューを見る
研修医の主人公の視点から、医療の問題提起をしているお話。
主人公は葛藤しっぱなしで、読んでてモヤモヤします。
あれが全ての病院である話ではないにせよ、そういった問題が現実にあるんだろうなと思います。
大きな病気をしたときは知り合いに頼ろう、と誓ったマンガ。
投稿元:
レビューを見る
おもしろいというより、切ないというか、つらいというか。現実って厳しいですが、正しいことがいいことだってときも、ないわけじゃないんですよね。
投稿元:
レビューを見る
内容がめっちゃ濃い。かなり医療について詳しく描かれてる。いい話ばっかりで、毎回泣かされました。
ドラマより断然コミックで読んだほうが迫力あるしオススメ。
投稿元:
レビューを見る
衝撃的!!
大抵は医療というとすごい医師とか
天使のような看護婦とか、夢のある題材が多い中、この作品はドロドロした裏側をリアルに描いていてすごく引き込まれました。