紙の本
実在するキャラクター、「ガラゴ」
2016/09/02 15:09
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本の内容自体はかばんの行商をしているガラゴが帰宅し、そこへ色々な動物が訪れてくるーというほのぼのとしたもので、かわいい絵とともにリラックスして楽しめるが、主人公ガラゴの一見したところ何の動物かわからない。大きな目と耳、ひょろりとしたしっぽ…愛嬌があるのは認めるが、一体何なのか気になって仕方なかったところ、なんと「ガラゴ」はそのままずばり動物の名前であることが判明。サルの一科でガラゴ科というのがあるのだとか。
もちろんそんなことは知らなくても絵本自体は楽しめるが、知るとよりガラゴに対して親近感が湧いてくる。絵本のキャラクターとして、珍しい動物を据えるというのもおもしろいやり方だなと思った。
紙の本
ほのぼのした気持ち
2002/07/15 16:33
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投稿者:郁江 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅するかばんのガラゴシリーズ 第2弾。今回は旅をするのではなく、冬になったのでガラゴが家に帰るお話です。旅の疲れをとるために大好きなお風呂に入ろうとしたら次から次へお客さんがやってきます。それだけで旅の疲れなんてふっとんでしまいますよね。だからダラゴはみんなと一緒におもちゃをいっぱい浮かべてお風呂にはいります。温かそうで楽しそうで、気持ち良さそうで ほのぼのした気持ちになれます。旅もいろんな発見があって楽しいけど、帰れる場所があってこそですよね。そうでないとただの放浪になってしまう…家で英気を養って次の旅に備えて欲しい。
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おうちに帰ったかばん売りのガラコ。おうちには次から次へとお友達がやってきてホントに楽しそう。おうちの中もすっごくかわいい!!必見。
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ガラゴは旅するかばんやさん。冷たい北風がぴゅーと吹いてきたらガラゴはさっさと店じまい。うちに帰ってお風呂の用意をしていると、誰かが玄関の扉をトントン。そこにいたのは旅する雑貨屋のとらちゃん。また、誰かが扉をトントン。今度のお客は誰だろう。
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上の子が大好きです。このシリーズすべてすきかなあ?とにかく絵が好きなんだって。本当に可愛いの。お勧めです
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ガラゴの家にどんどん集まってくるお客さんたち。最後のお客さんの後姿を見て、にやりとしてしまいました。
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ガラゴは人気者。
家に帰ると、皆が訪ねて来るよ。
早く、ゆっくりさせてあげて!なんて思っちゃうんだけどね。
とっても楽しいお友達にたくさん会えるよ!
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ガラゴのおうちはおいてある家具や色の合わせ方がとてもかわいい!!こんなおうちに住みたくなっちゃいます。出てくるキャラクターも味があっておもしろい!
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寒くなると家に帰るカバン売りのガラゴのお話です。家に帰ったら、次々とお客さんが・・・。絵がとても楽しめます。
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大好きなマイミさんが、また子供たちにプレゼントしてくれました。毎回、高価な絵本をありがとうございます。
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ガラゴは旅するかばん屋さん。つめたい風がぴゅーと吹いてきたので、家に帰って来ると、次々とお客さんがやって来ます。旅する雑貨屋のとらちゃん、ピーナッツ売りのらくちゃん…、さて今度は誰が来たのかな?
子どもにわかりやすい言葉とカワイイ絵で、親子で物語の中に入り込めますよ!
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これこそスティッチ自身が選んだ1冊!! 3歳頃。 本屋さんのかなり上の棚に置いてあったのを、指差して欲しがった本。オモチャ箱のようなガラゴの部屋はスティッチの心をくすぐるようです。
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島田ゆかさんの絵本は 色使いも綺麗で 隅から隅まで細かなところまでおもしろい。バムケロで登場したキャラクターの名前がこれでわかる。全作品を見た人が楽しめるところまであって トータルにすばらしい。
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ガラゴ2。可愛いイラストと、細かい芸。バムケロともリンクしてる場面があって見応えのある絵本です!ラストが素敵!
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子供が選んで借りてきた。「かばんうりの・・・」を以前読んで親子ではまったのだけど、そんなガラゴちゃんの私生活に突入した?作品でした。私たちも仲間に入れて欲しい!!!と思いました。