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ただものではないっ!
大竹伸朗さんの全景へ行ったら、期間限定のクリスマスカードなるものを頂いた。カードを開くとジャリおじさんがいたんでした!
こどものともの初版を持っており、久しぶりにご対面いたしました。。なぜに画像がないの?
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なんなんだよ、ジャリおじさんって。子供ができたら読ませよう。この本の面白さが分かるような子供に育てよう。
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こどもの落書きのようなイラストが楽しませてくれる絵本。鼻の頭にひげのあるジャリおじさんは、何とも間抜けな姿。そのジャリおじさんは、ピンク色のワニと出会い、色々なところへ旅します。最後に行き着いた場所は、ご馳走をたくさんくれる青い神様のいる所でした。
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この絵本を初めて読んだ時、びりびり電気が流れました。でも、まだ大竹伸朗さんのことを知らなかったので、他にこの人の絵本を読んだ事がないから、もう描くのをやめてしまったのかなあと勝手に思っていました。はずかしい。あの日のわたしに、ローキックしたい。
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どんどん進もう。進むしかない。前に動いちゃったんだもん。
そんな声がジャリおじさんから聞こえそうです。
実際はじゃりじゃりじゃりじゃり言っています。
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ホントのところ一番シンプルで一番ダイジなものって何かしら・・・
と最後のページにたどりついたとき考えてしまいます。
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【ジャリジャリジャリ】
いろいろな本の置いてあるカフェ?で読む。
はなのあたまにひげのあるジャリおじさんとピンクのワニとかの話。
絵が独特。子供はこの絵をみて大人にはないインスピレーションを得るのだろうか。
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強烈な絵、奇天烈な登場人物、でもお話は淡々と静か。でも人生についてのメッセージが込められている名作。と私は思っている。
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S太朗、4歳10ヶ月で読んだ本。不思議ではあるが、それなりににこにこしていた。えんぴつのような細い線で書かれていて、色のコントラストがきれいなのが印象的。
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大竹伸朗版『青い鳥』といったストーリーですが、大竹ワールドをストーリーで楽しめるのは嬉しい。
深読みしようかな、という気にもなりましたが、素直になんか幸せな感じをそのまま受け止めよう。多分、本当に大事な事ってシンプルなもんですから。
ギターを持った「あおいかみさま」が、あ〜こういうのが、神様なんかぁって思いました。
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絵が好きな知人のすすめで手に取りました。
絵が面白い。
意味不明。
ププッと笑える。
「なんで紙が切って貼ってあるんだろう・・・?」
「これはいらなくなった箱の裏だ!」
「どんな風に書いているんだろう?」
とか、いろんなところに気持ちが引っ張られます。
鼻の頭にひげのある(それは鼻毛!!?)
「ジャリジャリ(こんにちは)」とあいさつをする
ジャリおじさんが私は好きです。
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青が 美しい ことばが 美しい
なんどもなんども 読んでとせがまれても、ぜーんぜん困らない。
気持ちよく美しく、その上面白い絵本!
0歳の娘が、読み終わって本を閉じたら
「あー!あー!」と文句を言うので、一日に10回以上読んでました。
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海を眺め暮らすジャリおじさんは、ある日背後に黄色い道がのびているのに気付いた。
こうもり傘を持つジャリおじさんは、ピンクのワニと出会った。ジャムおじさんの「こんにちは」は、「ジャリジャリ」という。
ふたりは一緒に行くことにした。
ふたりはしっぽにタイコを下げている青い象と、タイコおじさんと会った。
象の「こんにちは」は、「パオー」。タイコおじさんの「こんにちは」は「ドンドコトン」。タイコおじさんはタイコでしか話さない。何を言っているか知るのは難しい。
黄色い道はオレンジの道となり、緑の道になり、ピンクに変わった。ふたりはたくさんの人に会ったけれど、どこへ続く道かは、誰も知らない。
ふたりは夕日を眺めながら歩いた。
ふたりはジャリおじさんの星を見ながら歩いた。
ふたりはジャリおじさんとぶつかった。
「このみちは どこへ いくのじゃり?」
「このみちを ずうっと いくと、
あおい おおきな かみさまが いるんじゃり。
あおい かみさまは ごちそうを たくさん くれるよ」
ジャリおじさんとピンクのワニは、朝日が昇っても黄色い道を歩き続けた。
青い大きな神さまに会えるといいな、と思っていた。
へとへとだったので、青い神さまの前を素通りしてしまった。
あおい おおきな うみで、 きいろい みちは おわりました。
あおく すきとおった うみが キラキラしています。
チャプチャプ なみの おとが きこえます。
ジャリおじさんと ワニは、 うみの そばに うちを たてました。
うみからは たくさんの ごちそうが とれます。
「そろそろ ごはんの じかんじゃり」
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え・・
なにが「傑作」なのかわかんないなー
芸術ってむずかしい
語尾にジャリがつく鼻の先に毛がはえてるジャリおじさんが
黄色い道を歩いて
海につくって話
よくわからない・・
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高校のときに買ったのを、娘と読んでます。とっておいてよかった。
ジャリジャリ~とかドンドコトンとか、わざと変な節をつけながら読むと、娘大ウケ。興奮して眠れなくなるので注意が必要です。
買った当時は「何故ワニはジャリおじさんと一緒に行くことになって、ゾウやたいこおじさんはただすれ違うだけなんだろう」とか真剣に考えて一人で切なくなっていました。
最近気になるのは、「青い大きな神様」不気味すぎるだろー! てか青くて大きくてごちそうをくれるって、最初からそれは海のことだったんじゃないの? ということです。
情熱大陸か何かのテレビ番組に出ていた大竹伸朗さんは、
ジャリおじさんに激似でした。ヒゲはなかったけど。