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投稿者:arto0o0 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大竹伸朗さんが好きで購入しましたが、アートとも児童文学とも言えない独自の世界観が広がっている作品です。
一度読んだらきっとジャリおじさんが好きになるでしょう。
紙の本
子どもの絵本とは
2016/04/02 12:50
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投稿者:ジャリ景 - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵本とはわかりやすくある必要はない。こどもに寄り添う必要もない。人が感覚的に衝撃を受け、引き込まれるものがいい物なのではないでしょうか。自由な絵とは、綺麗である必要はない。アートの本来あるべき姿がこの作品ではないでしょうか。
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投稿者:し - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても良い絵本で、みんなに贈りたくなります!
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ただものではないっ!
大竹伸朗さんの全景へ行ったら、期間限定のクリスマスカードなるものを頂いた。カードを開くとジャリおじさんがいたんでした!
こどものともの初版を持っており、久しぶりにご対面いたしました。。なぜに画像がないの?
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なんなんだよ、ジャリおじさんって。子供ができたら読ませよう。この本の面白さが分かるような子供に育てよう。
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こどもの落書きのようなイラストが楽しませてくれる絵本。鼻の頭にひげのあるジャリおじさんは、何とも間抜けな姿。そのジャリおじさんは、ピンク色のワニと出会い、色々なところへ旅します。最後に行き着いた場所は、ご馳走をたくさんくれる青い神様のいる所でした。
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この絵本を初めて読んだ時、びりびり電気が流れました。でも、まだ大竹伸朗さんのことを知らなかったので、他にこの人の絵本を読んだ事がないから、もう描くのをやめてしまったのかなあと勝手に思っていました。はずかしい。あの日のわたしに、ローキックしたい。
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どんどん進もう。進むしかない。前に動いちゃったんだもん。
そんな声がジャリおじさんから聞こえそうです。
実際はじゃりじゃりじゃりじゃり言っています。
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ホントのところ一番シンプルで一番ダイジなものって何かしら・・・
と最後のページにたどりついたとき考えてしまいます。
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【ジャリジャリジャリ】
いろいろな本の置いてあるカフェ?で読む。
はなのあたまにひげのあるジャリおじさんとピンクのワニとかの話。
絵が独特。子供はこの絵をみて大人にはないインスピレーションを得るのだろうか。
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強烈な絵、奇天烈な登場人物、でもお話は淡々と静か。でも人生についてのメッセージが込められている名作。と私は思っている。
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S太朗、4歳10ヶ月で読んだ本。不思議ではあるが、それなりににこにこしていた。えんぴつのような細い線で書かれていて、色のコントラストがきれいなのが印象的。
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大竹伸朗版『青い鳥』といったストーリーですが、大竹ワールドをストーリーで楽しめるのは嬉しい。
深読みしようかな、という気にもなりましたが、素直になんか幸せな感じをそのまま受け止めよう。多分、本当に大事な事ってシンプルなもんですから。
ギターを持った「あおいかみさま」が、あ〜こういうのが、神様なんかぁって思いました。
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絵が好きな知人のすすめで手に取りました。
絵が面白い。
意味不明。
ププッと笑える。
「なんで紙が切って貼ってあるんだろう・・・?」
「これはいらなくなった箱の裏だ!」
「どんな風に書いているんだろう?」
とか、いろんなところに気持ちが引っ張られます。
鼻の頭にひげのある(それは鼻毛!!?)
「ジャリジャリ(こんにちは)」とあいさつをする
ジャリおじさんが私は好きです。
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青が 美しい ことばが 美しい
なんどもなんども 読んでとせがまれても、ぜーんぜん困らない。
気持ちよく美しく、その上面白い絵本!
0歳の娘が、読み終わって本を閉じたら
「あー!あー!」と文句を言うので、一日に10回以上読んでました。