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悪霊シリーズ4作目。
安原少年、華麗に登場。
巻を増すごとに怖さレベルもアップしていくこのシリーズ。この本もそうなのだが、その中で安原少年とぼーさんのやりとりは心のオアシス。
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さあみんなもやってみよう!(Let's try!) 無知は理由にならない ワトソンの閃きが冴えてます
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悪霊シリーズ4巻。前回の調査の解決の話を聞いた緑陵高校生徒会長・安原が全校生徒の署名を集めて調査依頼へとやってきた。その学校ではあることがとても流行っていて…。
今後のキーパーソン、安原少年が登場です。この巻から食えない正確を大発揮してくれています。そして、ナルの補佐役のリンさんも大活躍!
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ゴースト・ハンター、四作目。学園全体を巻き込んだ呪い。霊能者たちが苦戦する中、麻衣が大活躍!麻衣の夢の中のナルが気になるし、ナル自身の謎は深まる一方だ。麻衣の無鉄砲ぶりはますますエスカレートしているようで、最後はハラハラしっぱなしだ。
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あたし(麻衣)が、「渋谷サイキック・リサーチ(心霊現象調査事務所)」でアルバイトをしているのは、所長のナルがカッコいいからではない。だって、彼の性格の悪さは、今回の調査で決定的なものとなった。−−−緑陵学園。麻衣の目の前で鬼火が次々と人魂を食べていく。やがて最も邪悪な霊が巨大な鬼火となって人を殺す。生徒たちの遊びから生まれた呪いを除く方法は、本人に呪いを返すしかない、と冷たく言いきるナル。こうなったら麻衣が対決。恋と恐怖の一本勝負!
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シリーズ第四作。
緑陵高校では怪事件が相次いでいる。校長、生徒会長安原の嘆願で、渋谷サイキックリサーチが調査に乗り出す。数限りない霊が集まる学校。ヲリキリさまという降霊を学校中の生徒がやっていた。
麻衣は第六感を発揮するとともにぼーさんに退魔法を教わるが・・・。
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3巻まで買った後廃版になっていた悪霊シーリーズ。
お友達の本棚整理に伴い譲ってもらえることになりました(*´∀`*)
リライト版が届く前に急いで読破。
シリーズの中でこれが一番好きかも。
霊を使った蠱毒とか、設定が大がかりで読んでいて楽しい。
安原さんも良いキャラだよね~。好きだわあ。
リライト版と読み比べるのが楽しみ!
そして次は一番怖いと思っているアレですね…。
読みだすのに覚悟が必要です…。
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安原少年登場。
この話は好きだなー。いろんな人の行動が絡み合って起こった事件。
学校にここまでの厳しさはいらないけど、今のような無法地帯もどうかと思う。
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シリーズでも2番目に好きな作品は…。メディアファクトリー版と比べると、やっぱりちょっとあっさりめ。
また「ゴーストハント4・死霊遊戯」が読みたくなってしまった。
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(1999.11.21読了)(1999.11.03購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
あたしが、「渋谷サイキック・リサーチ」でアルバイトをしているのは、所長のナルがカッコいいからではない。だって、彼の性格の悪さは、今回の調査で決定的なものとなった。―緑陵学園。麻衣の目の前で鬼火が次々と人魂を食べていく。やがて最も邪悪な霊が巨大な鬼火となって人を殺す。生徒たちの遊びから生まれた呪いを除く方法は、本人に呪いを返すしかない、と冷たく言いきるナル。こうなったら麻衣が対決。恋と恐怖の一本勝負。
☆関連図書(既読)
「悪霊なんかこわくない」小野不由美著、講談社X文庫、1989.01.05
「悪霊がホントにいっぱい!」小野不由美著、講談社X文庫、1989.11.05
「悪霊になりたくない!」小野不由美著、講談社X文庫、1991.03.05
「悪霊とよばないで」小野不由美著、講談社X文庫、1991.10.05
「悪霊だってヘイキ!(上)」小野不由美著、講談社X文庫、1992.09.05
「悪霊だってヘイキ!(下)」小野不由美著、講談社X文庫、1992.10.05
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安原少年とぼーさん・滝川の掛け合いが始まった作品。
このふたりが揃えば、重い話も軽くなる。
麻衣とナルよりも、このふたりの会話が好きです。