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色々と想うところがあって、メモして置きたい言葉がたくさん出てきたが、
一気に読んでしまった為、それも出来なかった。
簡単に読めてしまうので、もう一回読もう。
今のあたしに有益だった言葉は
「何かを「これはやらなくていい」と思えたら、他の大事な部分に向けるエネルギーが増えて、燃費よく好きなことをやれる」
「他のことへ向かう可能性を捨てれば特定のひとつのことに抜群に秀でることができる」
ってことだな。
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二人の対談形式なので、寄り道あり、糸井さんからでるたとえ話あり、で、一人で書かれている著作とはまた違っていて楽しい。
キーワードは海馬、扁桃体、べき乗で増えていく経験メモリー、決して大人だから脳の働きが衰えている、とは一概に言えない。
海馬+扁桃体の有効活用には、旅行、鼻歌(そうだっけ?)が役に立つ。ネガティブなことは言葉に出して固定しない、というのが大切。
もっと色々書いてありましたが、脳はうまーく使っても一度に記憶できるのは 7 個まで、ということなので、こんなところで。
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脳の機能的な話しが多いと思いきや、意外と糸井さんの話している分量が多いのにびっくり!
でも、糸井さんの切り口が面白いし、
それに対する池谷さんの返しもうまい。
読みやすい本。
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対談集です。
相手がイトイ氏です。
好奇心が大事なんですって。脳は衰えないんですって。
幾つからでも脳は鍛えなおせるんですって。
楽しい本ですよー元気が出ます。
・・・あ、二十代の人よりアラフォーとかの方がね、元気になるよ!
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海馬研究者・池谷 裕二さん科学的視点と
糸井 重里さん実生活の視点の振幅が素晴らしい対談。
丸暗記 の"暗記メモリー"機能が落ちて悲観せずに
"経験メモリー"がつなげる発見力を大事にしたい。
刺激と楽しさで脳内ネットワークを広げる。
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池谷 裕二先生の本です。
この頃はまだ、助教授でおられたような気がします。
今は東大の教授でおられます。
今年の春の薬理学会のランチョンセミナーで
初めてお目にかかりました。きゃは!
(ミーハー!)
先生のお話は内容は難しいのに、とても分かりやすいんです。
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東大、池谷裕二先生とコピーライターの糸井重里さんの対談。「よりよく生きる」ことと「より頭をよくする」ことのつながりを考えた本。脳の活性化に年齢は関係ないと言うところ、頭がよいとはどういう意味か、など面白い話がちょこちょこ出てきます。
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絶対オススメの一冊。
本命の彼女とデートするよりこの本を読むことを強くオススメします。
自分の行動や、思考など、さまざまな『?』を解決してくれるきっかけになり、脳についてもっと深く知ることで、より人生を楽しめる気がします。
読み終えたら、即、本命の彼女とデートして下さい。何か変わるかもです。(もちろん、変わらないかもしれません)
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可もなく不可もなくー・・・。
「単純な脳〜」とか「進化しすぎた〜」とかの方が断然おもしろいと感じる。
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夢の仕組みとか、海馬の大切さとか学べます。
脳を大切に=健康的な生活を送ろう!と思えます。
さらに「脳は疲れない!」という言葉に、もうくたびれた!もう勉強なんか無理!とくじけそうな時にガス抜きしてがんばれます。
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めっきり記憶が悪くなったので読んでみた。
脳の専門家と糸井さんとの対談、糸井さんがしゃべりすぎて抽象的すぎるな。
なるほどと思う点もあるけど、読み終わって「で?」という感じ。
あーアレね、アレ、アレだよ、アレ。ってのは、記憶を失ってるわけではなく、情報が多くて探すのに戸惑ってるらしいから、気にしなくてもいいみたい。
脳は疲れないから、もっと刺激を与えるべし。
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「脳は2%しか使われていない」「脳は同じことを同じようにを繰り返すことに耐えられない」とか、身近な例を取り上げて、池谷先生が解りやすくお話ししてくださいます。なぜか元気がでてきます。
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目からウロコなことがたくさん書いてあり、
読み終わった瞬間から、
脳みそ使わなきゃ!って思って、
いろんなことを考えてたら、体がついてこなかった・・・
体力もつけなくちゃ。人間は忙しい・・・
でも、考えることの楽しさを教えてくれる一冊です。
糸井重里氏の頭の回転のよさに感心、
「ほぼ日」をできるだけ毎日読むことにしました。
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30歳を過ぎると、つながりを発見する能力が伸びる。
「英語ができる人はフランス語の上達も早い」とか。
30歳まではがむしゃらになんでもやってインフラ整備しておくのがいい。
脳は疲れない。いつでも元気いっぱい。
考えごとをして「疲れた」と感じるのは、目の疲れや、おなじ姿勢を取った疲れ。
だから考えることをやめないほうがよい。
脳の特性を実感できるいろいろな実験がおもしろい。
「盲点」を補う幻像を、脳が勝手につくりだす。
人は見たいようにものを見る。
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脳の研究者池谷さんとほぼ日編集長糸井さんの対談。
大変面白かった!
好奇心はよりよく生きる力なのですねえ。