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とにかく「子どもの望むように育てる」、と言うことを繰り返し仰る著者。「甘やかしすぎ」と言われて肩身の狭い思いをしているママさんにお勧めしたい。
私のしていることは過保護なのか、過干渉なのか…考えさせられる部分が多くて、良い本だった。
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子供の欲求をできる限り叶えてあげる
ただしお金を使うのではなく、心と身体を使って
子供が願った通りの愛し方をする
親が望みをたくさん聞いてくれてこそ、子供は親の言うことを聞いてくれる何で出来ないの?ではなく、出来るまで根気強くいって聞かせる
親同士が気心知れた仲で、子供も子供同士安心して遊べる
子供同士教えたり教えてもらったりすることが、人間関係を豊かにしていく
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*過保護~子が望んでいることをやり過ぎること
*過干渉~子が望んでもいないことをやり過ぎること
*子どもの言うことをよく聞いていかねば、こちらの言うことをきく子にはならない。
*意欲や自信の貯金
*子どもにすぐしないと叱られるとか、うまくいかない自分は要らないんだと思わせないように育てる
*欲求が満たされればどんどん自立していく
*小さい頃からうまくいったときに誉め言葉や品物を買い与え過剰な褒美をあげたりされすぎると、評価に過敏になる。大人の評価にばかり心奪われ、誉められることばかり考える子になってしまう。
→親の手作りでかなえてあげる。食べたいものなど。
お金をかけず、手をかけて。
*叱り方
自尊心を傷つけない=他人と比較しない
一貫性~こういうことは必ず叱る