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福井晴敏は虚構を元にしてしか戦争を書けない作家なのだが、今作も戦争はしていないが似たようなものである。何でもいいからとにかく読んでもらいたい。分厚いが、ページを捲るたびに分厚いことに嬉しくなる。
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日本国民読んで考え直せって感じですね。防衛だけじゃなくて多くの企業・組織、また人一人一人にいえることがかいてあるからさ。
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「終戦のローレライ」を書いた作者・福井晴敏の放つ海上自衛隊もの。今夏、映画も上映。今、日本の未来を背負った「亡国のイージス」が熱い!
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上・下巻。子供をそっちのけでぐいぐい読んじゃいました。もともと戦闘系の話は好きではありませんが、楽しめた!!
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とっかかりが複雑かつ主要登場人物が多いので少々読み進めにくいが、そこを乗り越えれば一気に面白い。大衆向けではないが娯楽小説の王道だと思う。
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先日、映画を見てきたのでさっそく原作を読むことにしました!映画とは話がだいぶ異なるものの更に深さがあってドップリはまってしまいました☆これから下巻も読まないと!(笑)
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亡国のイージス 上
時々余裕が有れば立ち読み
しますが難しい漢字が多いけど
勉強になりますよ〜。
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ギリシャ神話の「無敵の盾」から名づけられたイージス艦。しかし、その盾で守るべきものは何なのか。装備はあれども装置として機能しえない日本という国家の矛盾。専守防衛という言い訳をまさに「盾」として作り上げられた国防装置の矛盾をつきつけます。
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映画化された福井晴敏作品。
上巻はやたら冗長でつまらないかもしれないけど、下巻の怒涛のアクションはお勧め。
先に『TwelveY.O.』を読んでおくと吉.
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自衛隊が国家に叛乱するというお話。設定や背景が細部まで描写されているので、読み込めば臨場感がある。ただ、ちょっと間延びする感も否めない。
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日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞のトリプル受賞。
「よく見ろ、日本人。これが戦争だ!」まあ、ハードボイルド・アクション活劇が好きな私はもう止まりませんでした。はい・・・
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最高です。
もう、上巻からじわじわ泣き。
上巻は結構、人物相関図を表わすためって感じでしたけど、それぞれの人と人との関わりあい方が、すんなりわかる感じです。
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初めて読んだ福井氏の作品がこれ。しかも読んだのは映画公開およそ四ヶ月前。でもはまるのに時期とか時間は関係なかった!
分厚さと難しい言葉の羅列という壁も乗り越えて読み切れ!
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初めて読んだ福井晴敏。難しい部分もあるがその辺は読み飛ばしてオッケー。正直「いそかぜ」の形や内部はぼんやりとしかイメージ出来なかった。あほだから。その辺は専門用語が多いから興味ない人はついていけないと思う。オレもそう。でも、問題なく楽しめた。
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某国テロリストに最新鋭のイージス艦が乗っ取られた…。
イージス艦の中で、孤独な戦いを強いられる仙石と行がとにかく熱いです!!次第に2人の間に「何か」が生まれる過程が上手く表現されていて、読めば読むほど作品に引き込まれ、ページをめくる手がとまらなくなります(笑)