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フランクリンプランナーを買うにあたって読んでみました。使用法をまとめたものです。手帳にタダで付いてきてもいいのでは?
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高い「フランクリンプランナー」を買って利用する人にとっては、いくらか利用可能な情報があるかも。当方、フランクリンプランナーを使う気がなかったので、得るところ無し。
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今年からフランクリンプランナーを買って自己管理を強化しようと思ったが、うまく使いこなせないので、マニュアル(本書)を読むことにした。
FPとタイアップしているせいか、FPの宣伝箇所が多くやや目ざわりだが、解説はわかりやすい。『7つの習慣』で挫折した人も、この本なら最後まで読めそうだ。
ちなみに私がこの本を読んで共感したのは、
1)自分にとって「最も大切なこと」は何かを発見し、それを中心とした目標を設定する。
2)物事の優先順位を決めて優先順位の高いものからこなしていき、重要でないものはやらない、または他者に任せる。
3)第2領域(緊急ではないが重要なもの)の活動に注力する。
本書を読んでから、確実に意識改革が起きて、スケジュール管理に気をつけるようになった。FPの使い方だけでなく、いろんな意味で啓発的な本だった。ベースとなっている理念に興味があるので、次回は『7つの習慣』を読んでみたい。
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フランクリンプランナーの手帳の宣伝に終始している気がした。
WEBの商品サイトで書いてあることと基本的には同じ。
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【070924】
・日曜夜に週間計画を立てて、毎朝1日の計画を立てる。→「時間自由」の事項はポストイットを活用
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「7つの習慣」シリーズ。
時間管理に特化したヴァージョン。
実践してみんとなんとも言えないというのはありますが、
よさげですよーこれ。
ちゃんと実践してみて、またここ更新します。
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手帳で 時間ではなく 行動を管理する
自分の中で 最も大切なこと
価値観に沿った 目標につながることを 日々行動している
軸のある行動をしていこう
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システム手帳を使った手帳術でおなじみのフランクリン・プランナーの書籍。「全世界で2100万人が支持」 というのがうたい文句。僕は使ったことがありませんので、なぜそんなにも人気があるのか、知りたくて買ってみました。
タイトルには「3週間実践ワークブック」とありますが、読むだけなら1時間半くらいで済みます。しかし、実践するとなると、本当に3週間かかるかもしれません。
この手の本には必ずあるのが、自分自身を知ること。自分がどういう価値観を持っていて、何を理想としているのか、それを実現するのには、何をしなければならないのか?それらを事細かに書き込んでいくわけです。その論理の筋道を読むと、確かに「人生は手帳で変わる」かもしれないと思いました。
ただ、自分のダメな部分も把握しなければならいので、結構、苦しい作業になりそう。僕はすぐには書き込むことができませんでしたが、じっくり取り組もうと思います。とりあえずは大きめのノート(A4)を用意しました。実践する内容そのものは、フランクリンのシステム手帳を使わなくても、できそうな気がしましたが、その辺はどうなのでしょうか? フランクリン手帳のユーザーの方の声をぜひ聞いてみたいです。
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最も大切なことを達成する
1.価値観を明確にする
2.目標を設定する
3.週間計画を立てる
4.日々の計画を立てる
◎価値観を視覚化する
◎ミッション・ステートメントを書く
人生の目的を明らかにし、価値観とは違った側面から大切なことを明らかにする
一生の間で家族など有形無形を問わず所有したいモノは何?やりたいことは何?
◎目標はSMARTに!
S:specific 具体的
M:measurable 計測できる
A:action-oriented 行動を促す
T:timely タイムリー
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第4世代手帳について知りたくて読書。
現在多く発売されている夢手帳とも呼ばれる手帳のパイオニア的な存在であるフランクリン手帳。本書を読むと使ってみたいくなる。
第3と第4世代の世代の違いは時間で管理するか、行動で管理するかの違い。手帳に振り回されるか、人生をより豊かにすために活用するか。
SMARTはよいリマインドとなった。
COMPAQ PDA端末に時代を感じる。個人的には手帳も、マインドマップも手書きの方が楽しくて効果的だと思うので、今後も、磨いていきたい。
読書後、猛烈に宝地図を更新したくなった。付録の演習は別途取り組んでみる予定。
読書時間:約40分
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この本を読むのと、フランクリン手帳を利用するのと、どちらが先だったか思い出せませんが、フランクリン・プランナーを使い始める前に読むとよりよい本です。
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人生の時間が限りある資源だと自覚できるかどうかが、今後の人生を大きく左右する。中国に渡る時に、自身が決意したのは時間を目一杯、有意義に使おうということだった。それからの生活は思い出しただけでも何十、何百というイベントや食事会、勉強会、旅行、スポーツを企画して、素敵な時間をすごせたと思う。本書はフランクリンコビー手帳の宣伝のようなものだが、時間とスケジュールに関する示唆を与えてくれる。フランクリン手帳は正直使えないと思うけど。。。 本書でもっとも大事なことは時間管理という言葉が踊るが、実際に管理できるのは時間では無く、自分自身だけ。つまり問題はどのような行動をするのか、そのもととなる価値観をベースにして行動を管理することを奨めている。 一線化(アライメント)価値観を明確にし、目標を設定し、週間、日々の計画を立てる。コントリビューションステイトメントをつくる。個人と組織ともに、ステートメントが判断の拠りどころに。中間の目標を設定し、羅針盤に照らし合わせる時間を一日十五分つくる。一箇所にプライベートから組織、仕事まで全てを入れ込む。ただし、いちいち優先順位をタスクにつけるというのは心理的に逃げてしまうので個人的には反対。いつまでたっても終わらないタスクができてしまう人になってしまい、結局仕事ができない人に。
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①時間ではなく行動を管理する
最も大切なものをベースとして…
なぜそれをやるのか???
②価値観…自分が大切にしている徳
目標 …こうなりたい!年間、月間、週間
ミッションステイトメント
…弔辞 所有したいもの やりたいこと なりたいもの
③落としていく! 自分の全体像、目的に沿うこと、自分に誠実になること
※
タスクの処理に記号
優先順位をつけるとき価値観をみる
第二領域に集中
P189 SMART
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「人生は手帳で変わる」のタイトルに偽りなし、という本でした。
正確には、「手帳を有効利用して満足のいく生き方をするためのノウハウ」です。
よく時間管理、なんて言いますが管理できるのは時間ではなくて「自分自身の行動」。漠然と頭に思っていることも「書く」という行為で、実現可能な形になります。
目の前のスケジュールを効率よくこなすのは、もはや当たり前。(そのための方法もここで書いてありますが)
この本はその更に上を提唱します。
自分がどんな風に生きたいか、価値観を明確にしてビジョンを持つことで納得のいく生き方ができると言います。日々のタスクを、きちんとビジョンに繋げられれば主体的に生きられるからです。
役割(父、夫、プロジェクトリーダーなど)ごとに1週間の目標を設定したり、SMARTに目標を設定したりするという考え方はとても興味深かったです。
ちなみにSMARTとは、
・Specific (具体的)
・Measurable (計測できる)
・Action-oriented (行動を促す)
・Realistic (現実的)
・Timely (タイムリー)
それから、緊急性が低いため後回しにしがちだけど、本当に大切なものはここにこそあるという第Ⅱの領域(人間関係づくり、準備や計画、リーダーシップ、勉強や自己啓発、健康維持)の時間を積極的にとることの大切さも説いています。
せっかく手帳にタスクリストを書いても、それが単なる備忘録じゃもったいない。備忘録は計画とはまるで違うという言葉が胸に刺さりました。
フランクリン・プランナーを使いこなすのは大変そうですが、確かに人生の質が上がりそうだと思いました。
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半分はスケジュール管理の考え方について、もう半分はフランクリンプランナーという手帳の書き方について解説。手帳でなくgoogle等クラウドのオンラインツールを使うようになった今でもこの本で学んだ事をベースにスケジュール管理とタスク管理を行っている。20代の初めに読んでおくべき。