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このシリーズはどれをとっても非常に秀逸な内容であり、コンパクトなためいつでもかばんに入れて持ち運べ、重宝している。編集しているのはグローバルタスクフォースというMBA卒業生の集まり。経営に関するトップレベルの書籍を色々つまみ食いできる感覚もあり、値段の割には非常にお得感がある。経営理論や最近のトレンドを学びたい方にお薦め。
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誰が書いているのか。それは分からないが、MBAホルダーが集まった組織が執筆を
している模様。監修は青山氏で、氏は東大卒ーハーバードビジネススクールPh.D.ー
慶應ビジネススクール教授って感じ。
内容は、意外と良い!(笑)その良さは以下、
1.体系だって”マーケティング”が構築され、説明されている
2.非常にコンパクトにまとめられている
3.値段が安いし、初心者にも無理なく分かりやすい
今まで読んできた本とは全く異なり、これを先に読むべきだったと後悔。
やはり、最初はこういった”手軽系”でざっくりおおまかに学んだ後に、本格的な
テキスト又は、書籍に移行していった方が何倍も効率がいい。
「マーケティングは4P」とはよく言われるが、その内容をよく理解できて
いなかった事に、深く反省。これ、生き残るだけの事はあり、漏れなくだぶりなく
マーケティングを構築している。
簡単な分析だけなら、4Pは手軽なフレームワークと捉える事が出来るが、
逆に、自らが構築する側に立って4Pを使うとなると、プライシング理論から
ライフタイムバリューの算定(DCF法と同じ)まで一気通貫で行う必要が出てくる。
これは、なかなかハードである。(が、おもしろい)
やっと、マーケティングって何?
自らの頭のクエスチョンに多少なりとも体系だって説明してくれた良書。
まぁ、良書って言っているのは、とにかく手軽に買う事が出来る。これ一点に尽きる。
マーケが初なら、この本を買って1時間程度で読んでって事から始めるのが良いかも。
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マーケティングの内容をコンパクトにまとめられていて
とても良い本だと思います。
大学の商学部・経営学部で学ぶマーケティング論を
振り返るのにもちょうど良いボリューム。
初心者にはもう少しわかり易い本があるかもしれませんが、
各単元、見開き2ページで構成されているので、はじめてのマーケティング本になる方でも理解しやすいと思います。
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今頃だけどマーケティングの勉強をと思い購入。このサイズの本にするためなのだろうけど、説明・解説がもう少しほしいところ。でも基礎的なキーワードとその意味は書かれていると思える。もっと前に読んでおくべきだったかな。でも通勤で読むだけでは頭には入らなかった僕ちゃん。
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マーケティングの基本的な用語やフレームワークが分かり易く記載されています。
仕事中の辞書として活用しても良し、
また、片手サイズなので通勤時間に読んで勉強するも良し、です。
具体的には、下記の内容について知る事ができます。
・環境分析(SWOT・マクロ・顧客・競合・自社)
・マーケティングリサーチ手法
・ターゲティング、セグメンテーション、ポジショニング
・マーケティングミックス(4P)
・顧客維持のマーケティング
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2012/09/07
うん、古い。
参考文献の大半が1990年代やな。
フリーやらストーリーテリングやらはまだやった時代。
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マーケティングの基礎。
SWOTの用途 自社の強みで取り込める機会、回避できる脅威。
人口統計学的環境 少子高齢化など
経済環境 円高など
技術環境 ネット普及
政治経済学的環境 環境法など
社会文化環境 共働き増加など
内部環境分析
技術力 生産能力 市場シェア 人材組織 財務力 購買力 販売力
5フォース分析 購買プロセス分析 マーケティングリサーチ
目標管理 方針管理 組織活力 既存顧客との継続利益
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マーケティングを体系的にまとめている。
・マーケティングとはニーズとウォンツを満たす社会的過程経営的過程である。
⇒販売とマーケティングは異なる