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樹海の本は2冊目です~。
この本の中に、いろんな樹海にまつわる死の事件が書かれてるんだけど、これって本当のことなのかなぁ~?
ちょっとそこはわからないんだけど、一応、樹海に絡んだことだし『ノンフィクション』のカテゴリーにいれました~。
やっぱりね、樹海と言うと『死』をイメージしてしまうのよね~。
おそろし~。って感じ?
著者は樹海が好きで、何度も探索してるらしく、「こんなキレイなの林なのに。樹海を死と結びつけて考えるのはなぜか?」っていう文が何度か本に出てくるんだけど、
でもこうやって本出してるんだし、やっぱり何か人間では考えられないようなパワーがあるんじゃないか?って思ってしまう。
人それぞれにその人の人生があって、こうやって最期を樹海で迎える。
なんか寂しすぎるよね~。
今、自分の周りで自分自身に、今までにない事が起こって、ほんとどうしていいか分からない状態。
まさに一寸先も見えない樹海状態。
でも、やっぱり死は選びたくないし、ちゃんと前を向いて富士山のようにどっしりと構えなくちゃ。
はぁ~、どうなるか。。。これからが正念場だ!