0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
七巻目なのですね!次はタコか…タコ焼きがむしょうに食べたくなってしまった。そして、どんな物語があってタコが降ってくる?のか楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
面白かった。
アニメとは違う、原作独特のカオスっぷりが気に入った
最近、「死ね」が一発変換できるようになってきた。「死」、と、「ね」で分けて打ってたのに。
耳が痛い。
__
2010/07/23
悪口は必要悪なのかなぁ、とか思う反面、言わないようにしたいし、聴きたくないと思う
投稿元:
レビューを見る
出だしは、言葉遊び的で楽しかった。
後半は、
言葉を粗末にしちゃいけない。
と、いう説教的な雰囲気が出てきて、ちょっと残念。
投稿元:
レビューを見る
はれぶたシリーズ7作目。
シリーズの中でも、十円やすが主体的にホラを吹いたりでたらめをやるお話は好きなんですけど、そうじゃなくて、何らかの理不尽に巻き込まれひたすらおかしな目に遭う系のお話が私は苦手っぽいです。はちゃめちゃ過ぎて。
5作目の『ゆめからゆめんぼ』がそうだった。そして本作も後者。
ある日町の商店街で、妙な駄菓子屋を見つけた十円やす。
その店で半ば強引に売りつけられたお菓子を食べると、ひねくれた事しか言えなくなったり、メチャクチャな語順でしか喋れなくなったり、おかしな事が次々に起こる。
そんな折、日本中で「哺乳類魚類名称交換法」という珍妙な法律が施行され、犬は鰯へ、豚は蛸へと呼び名を改めなければならなくなってしまった(これが『はれときどきたこ』の正体)。
実はこの言葉に関する一連の騒動は全て、「ことばの国」からの逃亡者の仕業だったのだが――……。
物語後半には「ことばの神様」なるキャラが登場し、十円やすに色々と説教をするのですが、私はあまり同調できませんでした。
昔からある言葉には重みがある、「フネ」という言葉は千年以上前からあるが、「飛行機」が飛んでからはまだ百年ちょっとだ、なんて言うなら、古語でも喋ってればいいんですよ。
外来語濫用への嘆きも、もはやひと昔前のものという印象。別に老人や子どもをバカにするために使ってるわけじゃないと思いますしね。
時代と共に新しい言葉が生まれたり、新たな意味を持つようになったりするのは当然の事なんだから、それも含めて「言葉を粗末にしている」って怒られるのはちょっとなあ。
(無論、「子どもでも『死ね』などと軽々しく言うのは良くない事じゃ」というご意見には、ごもっともというか申し訳ございませんと土下座をする勢いです。)
1作目の『はれときどきぶた』のように、大らかに空想を楽しむような作品ではないかな、と感じました。
でも依然として子どもには大人気なのか。そうかあ。それならまあいいか。
投稿元:
レビューを見る
言葉についてのお話。
駄菓子屋のおばちゃんがミステリアスで、この歳になってもこわくてドキドキした。
後半は説教じみていて、ストーリーとしてはちょっと残念。読み聞かせしたら、子どもに諭す話になっちゃいそうで。
面白い駄菓子に、ことばの国のアイデアはユーモアあってわくわくした。大人でも楽しい。
投稿元:
レビューを見る
り。1160
5y10m
めちゃくちゃ面白かった10くらい面白かった、と本人談。
6y10m
JpSpでまた借りて面白かったそう
でもさらに延長したいほどではない
じ。749
4y3m
「おもしろくなかった」だってw姉弟正反対でおもしろい。