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コンサルティングの仕事がよく分かる小説。かっこよくプレゼンするだけでなく、一緒に現場に入り汗をかきかきプロジェクトを成功へ導くというスタイルにとても共感を覚える。こういうコンサルになれるように頑張りたい。[2006/9/28]
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MBAを持つ若いビジネスマンが、経営状態の悪化している子会社に出向し、経営戦略を立て、行動していくストーリー。実話に基づいているから、イメージもしやすい。ただ、置かれている状況が少し好条件な気もしたかな。
常に競合を意識すること。PPM。プロダクト・ライフサイクル。セグメンテーション。これら4つについての記述は素晴らしいと思う。
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前半読んでまとめて、課題考えて後半解説読む。
良くできているケース。
文庫だけど非常に読み応えのあるいい本です。
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一つの事業の改革をトップの視点から綴っている。
時系列の物語風になっているので読みやすく、一章づつに解説も書かれている。
改革にはどんなプロセスが必要なのか、また、それぞれのプロセスについてどのような考え方、手順が必要なのかがよくわかる。
リーダーには強い精神力と戦略的な頭が必要だと感じた。
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多少の脚色はあると思われるが、事実を基にしたというビジネス小説である。本書ではプロダクトライフサイクルやドメイン、セグメンテーションなどの戦略フレームワークが使用されている。小説という形態をとることで戦略フレームワークを実感を持って捉えることができるようになっている。章毎にある筆者の解説も一読の価値あり。「複雑な戦略は役に立たない。真に使える戦略とはシンプルである」
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実話をベースにしたドラマ仕立ての企業戦略本。なかなか面白いです。
同じ著者の『経営パワーの危機』も以前読みましたが面白かったですよ。
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非常におもしろい! おもしろいので、速読できずに、時間がかかってしまった。日本には、戦略のプロフェッショナルが少なく、また育てるような文化がない。しかし、今こそ、戦略のプロが必要。仮説をたてること、プロダクトライフサイクル、目標を立てること、その目標とのギャップの埋め方(戦略)、戦略のシンプルさ。どれも納得。本の内容がひとつのケースとなっているが、医療機器販売事業で、身近に感じ、とてもおもしろかった。
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某外資系コンサルのインターンで,パートナーにお勧めされた一冊.なるほど,読んでみると面白い.コンサルティングの現場がどう動いて,どのような流れになっているのかをイメージしやすくしてくれる.ただ,一部の現役コンサルに意見を聞いてみると,「あんなに美しいのは少ないなー」だそうです.コンサルティング業界の内容を広く一望して知りたい方にはオススメ.
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戦略立案から実行に落とし込むまでの流れが分かる本。ただ、主人公広川が設定した目標販売"数"が意外と論理的ではなかったように感じられる。なぜ、"具体的に"あの数字なのか?少し大雑把な決め方な気がするが、いいのだろうか?その点を引いて四つ星とさせていただきます。
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【06不明】
戦略?!ちょっと近寄り難い言葉。でも、この本があなたの戦略をより確かなものにしてくれます!
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***本の所在地***
神谷デスク(070402)
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本の所有者:神谷 俊昭
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元ボストンコンサルティンググループの三枝匡による、企業改革物語。
コンサルタントとはどんな仕事か?を具体的にイメージするために役立つ書籍。
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筆者をモデルとした、経営コンサルティングのケーススタディ。
戦略理論とリーダーシップで事業を立て直す。痛快。
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・市場をセグメンテーションに分けて考える。とても綺麗に戦略が実行される様が小説風に書かれている。
・戦略を現実に落とし込む様が分かりやすい。
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コンサルってこゆことねーって本。結構有名なだけあって、読むと確かにコンサルやりたくなる。関係ないけど、この表紙の仕草って結構好きー