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人は変ってしまうものなのか変えられるものなのか。
「こんな男に誰がした」という歌の文句を思い出す・・・・・。
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すっごく久しぶりにまた読み返しました。恋ってこんなに人を一途にさせるものなのかなぁ…って驚く。「彼といるためだけに」ブッシュでの生活に飛び込んでいく彼女はものすごく強いね。これこそ運命だね。運命というか、運命を信じてる感じ。何よりも一番の感動は、キスしない文化的習慣のある彼がキスを楽しむようになったことかな。みんなにも是非読んでもらいたいです。
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仕事も順調、恋人もいて何不自由なく暮らしていた著者が、旅先で出会ったマサイ戦士に一目惚れをして、すべてを捨てて彼と結婚し、ブッシュで一緒に暮らし、別れるまでの4年間を描いたノンフィクション。
アフリカでは町にすむのだって一筋縄ではいかないのに、なんとも無謀、なんとも情熱的…!と脱帽する一方で、結局のところ、著者が勝手に好きになって勝手に彼らの中に入っていって勝手に疲れて勝手に去っていっただけなんだよなあ、という妙に白々しい読後感もなきにしもあらず。
昔むこうにすんでいたとき、現地の方と一時的な恋愛(?)を楽しんでいた人たちのことを思い浮かべてしまった。
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スイス人著者コリンヌとマサイ戦士ルケティンガの出会いから…のお話。
情熱的な恋と、コリンヌの驚くべき行動力、そしてマサイ文化。
わたしの住む世界とはかけはなれていておもしろかった!
でも、だんだんいやな気持ちになってしまった。後味は、わるい!
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恋愛本、ということで本でみた1冊。
一目ぼれ・・・というには激しすぎる恋愛。白人とまさい人との恋。
う~ん、わたしにはできないな
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以前、新聞の書評欄か何かで読んだときぶっとんだ内容だったのでいつか読もうと心に決めていました。
あらすじだけでもこれはごっつい・・!と思っていたけど読んだらもっとごっつい!とびびりまくりでした。
まず彼の美しさを表現するくだりはただならないです。女の欲望がストレートにかかれている。
でもフィクションだったらすっとばされる生活の隅々がそんな甘い雰囲気を吹き飛ばしてあまりあるんです。
異文化の壁はなかなか難しい・・と思うんですよ。辛抱にも限界があるよ。と思いました。