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面白いです。例えば、尼崎の描写とか、ここまで書いて大丈夫か?と思うぐらい、徹底して書かれています。
ロリータファッションや、ヤンキー、パチンコ、刺繍の世界に至るまでも、極めてます!オタクとしかいいようが無いです。そこが楽しい。
著者は男性だけど、絶対女子の精神を持ってますね。
自分の信念を強く持った、
ヤンキーとロリータという一見相容れない二人の少女が、お互いを認め合い、友情を育んでいく物語。
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この小説を見てからDVDの方を見ると楽しいかも★イチゴと桃子の性格も面白くて、読んでて飽きなかった。一度読んでみるべし!!
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笑いあり涙ありのヤンキーとロリータ友情物語。
正反対の二人だけど、お似合いな気がする。桃子の生き方も、いちごの生き方も好き!!
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はっきり言って、野ばらちゃん?って感じもあるし、映画化したのもびっくりだけど、最高。
誰が、何と言おうと下妻。
茨城の片田舎でホントにこんなこと起こってたら、嬉しいです。
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とても面白い作品でした!ヤンキーちゃんとロリータちゃんの友情が良かったです。そして真面目そうな文章から繰り出されるギャグには笑わずにはいられない!あと印象に残ったのは果てしない田んぼの描写。田んぼ田んぼ田んぼ・・・!
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最高に笑えるエンターテイメント!なのに最高に泣ける友愛の小説。
友達なんていらない桃子の強さ・気高さに惚れます。
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見渡すかぎり田だらけの茨城県下妻で、ロリータ娘とヤンキー娘が爆走する友情ストーリー。
痛快に面白く、でも感動アリ。なかなかオススメです。
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友達に薦められて読みました。が、わたしはあまりすきではなかったです(…)わたしが読む前にすでに映画化されてたので、読んでいると頭の中で深田恭子と土屋アンナが出てきました。結構ぴったりだと思った
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『私は本当に心根が腐っております。』
ロリータを身に纏い、背中をピンと伸ばしたロリータちゃん。醒めた風な語り口、でも中身は醒めてない、筋が一本通って小気味よい。ちょっぴりお馬鹿なヤンキーちゃんは、素直で一途、やっぱり筋はがっちり骨太で、そんな二人の爽快、痛快にしてほんのりほろり(そうか?)青春小説。これ以上は何も言うまい、読んでみれば分かります。これを読んで刺繍がしたくなりました。元気の出る一冊。
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大切なものをたくさん教えてもらった小説。わたしも、ひとでなしでもいいと思った。けれど本当のひとでなしは何も知らずに少数派を非難し、勝手に位置づける方たちです。
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大好きだった、baby stars shine brite のお洋服が出てきます。可愛いのよ!ここのお洋服!
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野ばらちゃんの小説で、初めて爆笑した。(ロココの時代に生きる)桃子と(何年か前のヤンキーの)イチゴの、切ない、だけど王道な友情物語。
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野ばら様にご対面してサインを入れてもらった大切な本。
地元に程近い下妻市が描かれていて
茨城県民(特に某私鉄沿線の方)のロリィタさん必読です!
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下妻て野ばらさンだったの!てびっくりした記憶があるw
おもろいです(・∀・)かなりギャグっぽいと思う
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【ロココの精神に生きる真性ロリータの桃子は、
田んぼだらけの田舎町、茨城県は下妻市にお引っ越し。
そこで知り合ったのは、絶滅寸前、時代錯誤も甚だしいヤンキー娘だった。
】