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息子が神保町に行ったのでM書店で購入してもらいました。2K円でした。これでこのシリーズそろいました。全部よまなきゃ。
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[ 内容 ]
ファインマン教授による物理学入門の名講義。
第4巻では、電磁気学の基礎理論を解説し、物性の基本的理解へと読者を導く。
一般相対論への入門となる章が新たに加わった、1986年刊新装の増補版。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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グイグイと物理の深み、広がりに到達することができた。数学の美しさ、力強さに魅了された巻でもあった。電磁気学の応用は興味深い結果で驚いた。弾性体や流体の物理はテンソルゆえか、その端折り具合からか一番理解が困難だった。一般相対性理論入門は独特なアプローチも一部あり、理解が深まった。
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力学の巻から量子力学や相対性理論を導入するなど,独自の体系で進む物理学の古典である。多くの場合で教科書としては適さないが,既習者が副読本として再確認するには良い本だろう。