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紙の本
贄とそれを狩るもの
2002/10/25 12:26
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モグラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公 基希(もとき)は
日ごとに綺麗になっていく自分の顔に違和感を覚えながらも
平凡な高校生活を送っていた…。
ある日、教室に見知らぬ存在を見つける。
昨日までは居なかったはずのクラスメイト。
しかし基希だけがその事実に気づく。
超常的な力を持つ彼は志藤空知(シドウクウチ)と名乗り。
基希を
「贄」
と呼ぶ…。
やまかみさんの作品のなかでも、かなりファンタジー(?)色の
強い作品だと思う。
空知の一族の使う能力が超能力っぽく(違うけど)
戦いがカッコイイです。
空知はとある一族の一員で、力を得るためには「贄」である
主人公の心臓を食らう…と言って現れるんだけど、
すぐに殺しはせず「自分の獲物」と宣言。
主人公基希は突然突き付けられた「自分は殺されるかもしれない」
という事実におびえながらも、他の一族の手から守ってくれる
空知に惹かれ始める…。
んですが、どうなっちゃうんでしょう〜続きが気になって!
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