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悲惨なアウシュビッツの状況を経験した心理学者の話
ちゃんと心理学してるのが偉い
永続的暫定状況が苦しいってのはよくわかりますよ
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この本の題名は最近も時々,目にするけど,学生時代に読んでとても印象に残った記憶があるよ。どんな内容か忘れてしまったけど,この本を読んで読書カードを作ろうと思ったよ。結局,カードは作らずじまいだったけど,マメに作ってたら今頃,たくさん溜まってただろうなぁ
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限界の状況下に置かれた人間の心理を心理学者が克明に分析する。アウシュビッツの中で生きた人々を違った視点で見れた本。
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ナチスによるユダヤ人迫害があった頃、強制収容所に
送られた心理学者が実体験を語ったものです。
『人間失格』読んだあとにこれ読んだってのもあって
めちゃくちゃ憂鬱になりました(´Д`)
でもこういうむごい歴史をあたしたちはきちんと
受け止めていかなきゃいけないんだなぁって思いました。
自分と置き換えて考えてしまうよ。
あたしだったらきっとすぐに死んでしまいたくなる。
当たり前の今の生活に思わず深く感謝しました。
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心理学者V.Franklが体験したナチス強制収容所での生活の実態を、心理学的見地から語る。人間の本質をまるごと掘り出す。
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自分を待っている人間や愛する人間にたいする責任を自覚した人間は、生きることから降りられない。まさに、自分が「なぜ」存在するかを知っているので、ほとんどあらゆる「どのように」にも耐えられるのだ。−「あなたが経験したことは、この世のどんな力も奪えない」
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人間はどんな状況に置かれたとしても、どんな試練を受けたとしても、「心の中の希望」さえあれば、その困難を乗り越えられる。
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精神心理学フランクルの強制収容所体験記。
人間は、強制収容所という極限状態の空間で、どのように変わっていくのか…。心理学的観点から書かれています。
感想は…ショックでした。
被収容者だけでなく、親衛隊、ドイツナチス軍、すべての人々が歪んでいきます。
アウシュビッツは、人間が今まで見たことがなかった新しい「人間」を発見した。
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アウシュビッツ収容所で生活した経験を持つ心理学者が,被収容者の心理を描いている.心理学に興味なくても読む価値あり.
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かのアウシュビッツに強制連行された人々の心理状態は一体どういうものだったのか?目をそらしてはいけない事実がここにあります。
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第二次世界大戦でユダヤ人収容所を経験した、心理学者が当時の様子を
感情・感傷に流されることなく記した書物。
どんな過酷な状況でも冷静な観察眼・分析は変わることがない。
すべての人が一度は読んでおくべき本。
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この本は浪人時代の小論文の授業の時に知った本。
内容は筆者自身ユダヤ人で、ナチスの強制収容所で起きたことが描かれたもの。
人間の考えられないほどの残酷さには言葉を失い、それ以上に人間の強さに感動しました。
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生きることを考えさせられる本。人間の根本的な部分がえぐり出されたことによって、見える本質を体験したんだろう。
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この本を読むと自分でも生き残れるんじゃないかって錯覚に陥る。そのくらい、小さな一つ一つのことが運命を左右してる。当たり前だけど、痛々しい描写が多かった。
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最近は恋愛小説を読む機会が多かったのだが、こういった作品に心を揺さぶられるのも大切だと思う。
実話です。