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0〜3歳の子どもを持つお母さんへ
妊婦の時代から、お母さんへの暖かい言葉がたっぷり詰め込まれています
ゆったりと95歳のおじいちゃん先生ならではの
心使いや暖かさが、滲みて来ます
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この本を、最初の育児書として手に取ったお母さんと赤ちゃんはとても幸せだと思います。
ぜひ、身近な妊婦さんに何か育児書を・・・と考えられている方の目に触れますようにと願っています。
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夫婦円満が最高のしつけ
育児の基本は夫婦のいたわり合い
これが書に記載されている本質。
データはあまり示されていないが、著者の70年の経験は説得力がある。
イヤイヤ期は子供の自我を認めて
できるよね?と問いかける。イヤイヤ期が出てきたらお赤飯(しっかり育っている証拠)
母親を世の中で1番信頼しているのが子供だから、ゆとりを持って要所要所で笑顔で接すべし、とアドバイスされている。
子供の年齢差は3歳以上というのも勉強になった
本の最後に記載されている、
夫への小言は子供にも悪影響。
妻には
柔よく剛を制する
気持ちで夫と接するべしと記載されている。ぜひ妻には参考にしてもらいたい笑