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この本はマジで面白いです。読んだきっかけは頼んでもいないのに母が勝手に買ってきたのです。まさに運命。
読み始めた時間も時間でしたので、上巻だけ読んで寝ようと思っていたのですが、止まらない!上巻読んだ後
下巻を読まずにはいられませんでした。
時間ものが好きな人には是非お勧めしたい作品です。
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時を翔ける作品は沢山ある中で、今までとはちょっと違った斬新さがありました。
何回も読んでやっとからくりが分かったり、自分の中での辻褄が合った時にはもうひたすら感動でした。
作者さんのちょっとした小ネタも発見し、一人嬉しくなったのも覚えているぐらい、大好きな本です。
主人公の若松くんの台詞の重要度や翔香の気持ちが痛いほど分かります。
そんな自分の座右の銘は「今日出来る事を明日に延ばすな」は若松くんから影響されたものです。
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鹿島翔香。高校2年生の平凡な少女。ある日、彼女は昨日の記憶を喪失している事に気づく。そして、彼女の日記には、自分の筆跡で書かれた見覚えの無い文章があった。“あなたは今、混乱している。若松くんに相談なさい…”若松和彦。校内でもトップクラスの秀才。半信半疑ながらも、彼は翔香に何が起こっているのか調べ始める。だが、導き出された事実は、翔香を震撼させた。“そ、んな…嘘よ…”第1回電撃ゲーム小説大賞で金賞を受賞した高畑京一郎が組み上げる時間パズル。最後のピースが嵌る時、運命の秒針が動き出す―――――まさにパズルのピースが嵌るような感覚が得られます。読み進めていく内になるほど、という感想が思わずもれてしまいます。ストーリーとしてはライトノベルということで軽い印象を受けますが、設定のほうは結構作者考えてるなーて思ってしまいます。でもやっぱりライトノベルという枠からは出られない作品かなと。
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ある日突然、1日分の記憶をなくしてしまった翔香。
いったい彼女の身に何が起こったのか―。
それは、1週間の『タイムリープ』の始まりだった。
古い本ですが、本当にお勧めの1冊です!!もう大好き!!
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借り物。自分では選ばないと思うので余計に読んでよかったと思った。あっちこっち行ったり来たり。面白かった。
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時飛びものライトノベル。
さくっと読めます。
ストーリーの組み立てがとにかく素晴らしい。
若松くん、好きだったなぁ。
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面白かったですねー、軽くて読みやすいのもよいです。
パラレルな物語には惹かれる質なんですよ。
若松君と関君とがかっこよかったーv
賢いキャラとか、若年寄なキャラとか、ダイスキ。
終わり方も好きなんですが
「あとがきに替えて」がちょっと蛇足な印象。
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初めて自分で選んだ本。吃驚して面白いと思った。
一週間という時間の中で彼女の意識が行ったり来たり。未来から来たって信じ込ませるために使った手口。
自分の身に起こったらやっぱりそうやって信じてもらうのかなあ?と考え込み。
一番初めに飛んだ時間が彼女の存在的な意識だったのかな、なんて。ちょっと分かる(笑)
タイムリープという言葉を初めて知った本。
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10年位前に読んだんですが、最近読み直してみました。
確か最初に読んだころはヒットのあまり実写映画化してました。
(キャストが佐藤藍子さん、川岡大次郎さん…時代を感じます)
王道、だけど新しいSFって感じで、「時をかける少女」や
藤子不二雄先生のSF短編などが好きなら絶対お勧め!て感じです。
自分が1番近いと感じたのは、サイト開設時からこっそりPUSHな
梶尾真治先生の短編「時尼に関する覚え書」なのですが。
梶尾先生のは「美亜へ贈る真珠―梶尾真治短篇傑作選 ロマンチック篇」に収録されています。
何か物語を一言で言うと「ニワトリとタマゴどっちが先?」なお話で、
物語の中で主人公・翔香が深く関わることになる若松君との関係もまた
ニワトリとタマゴ。
彼らが深く関わるのはある意味運命…何せ最初のページから始まってます(笑)。
物語の1番はじめは、最初に読んだ感触と最後まで読んだ感触が全く違うのです♪
物語の最初から最後までがきっちりと繋がっているお話なので、
上下まとめ読みがお勧め。
上巻だけ読んでも、下巻だけ読んでもわけがわかりませんが両方読破すれば
ニヤリとできます。
下巻の「あとがきがわりに」はおまけですが、「おまけ」はおまけでないです。
これが物語の大事な締めなのです。
でも「あとがきがわり」にも作者様ノリノリで笑えます。
…てか、この「あとがきがわりに」を入れて120%楽しむには先生の
デビュー作「クリス・クロス」を読まないといかんようです(^_^.)
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ごく普通の女子高生・鹿島翔香は、ある日自分が昨日の記憶を喪失していることに気づく。そして、自分の日記を調べると、昨日の自分が書いたと思しき、見覚えのない文章があった。「あなたは、今、混乱している…若松くんに相談しなさい。最初は冷たい人だと思うかもしれないけど、彼は頼りになる人だから。」
学校でも秀才の噂高い若松和彦は、翔香が一種の時間移動現象「タイム・リープ」に陥ったことを突き止め、時間のパズルと格闘していく。
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先が気になってどんどん読めてしまう本。
SF、ミステリー、恋愛の要素が詰まった本で
非常に読みやすく面白い内容です。
(30分で読みました^^;)
最後になって、「漸くここにつながるのか~」と納得できて、
とても気持ち良い終わり方だと思います。
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平凡な主人公の女子高生は、ある日、昨日の記憶が喪失していることに気づく。
それは、意識だけの時間移動現象「タイム・リープ」の始まりだった。
自分はタイムリープにとても興味がわき、とても面白かったです。
本の世界に吸い込まれるようでのめりこめる、作品でした。
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どこかの図書館で読んで、読み返したくなる本。捜していたら古本屋で出会ったので即購入。ただのタイムトラベルものでないところが味かなぁ。
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タイムスリップだけど、よくあるパターンではなく、身体はスリップしない・・・アイデアとよく出来たストーリーに感心。
それでいてミステリーです。
探偵役の同級生の若松くんが頼もしくってカッコイイ!!
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高校生の時に読んだ本
確か図書館の司書さんにすすめられて
そのおもしろさは衝撃でした
日常の中に起きた不思議な現象
でも自分でも何が起きているかわからない
そこに知らない自分からのメッセージ
「若松くんを頼りなさい」
ほとんど話したことのないクラスメイト
しかも何をどう説明すればいいか自分もわからない
どうやって協力をしてもらうようにできるのか?
一気に読めちゃいますよ