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灼眼のシャナは、電撃文庫から出版されている作品で、アニメ化などもしてかなり有名な小説です。
この小説は、かなり独特で”フレイムヘイズ”や”ミステス”などのオリジナルの単語がでてきて、最初は理解したり覚えるのが大変かも知れませんが、はまればかなり面白い小説です。
戦闘場面も結構ありますし、恋愛の話もあり読んでいくうちに独特の世界観に引き込まれていきます。
興味のある人は、是非読んでほしい小説です。
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主人公、坂井悠二はある日非日常に襲われた。そして1人の少女に出会う。彼の物語はそこから始まった。彼は彼女が持っている大太刀の名前からシャナという名前をつけた。そして狩人フリアグネとの戦いが始まる。
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第1巻感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-10-20
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ファンタジー作品。
何かと設定やキャラクターが多いですが、その割に世界には入りやすい。
ただし、読むのにかなりの間が空くと大変です::;(経験済み)
この作品での注目ポイントは鮮やかなバトルシーンとキャラ達が繰り広げる人間関係でしょう。
一回この世界にはまりこむとどんどん引き込まれていく作品です。
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ほんとにおもしろいです。正直、神だと思いました。
5巻までは。
6巻以降から無駄に登場人物が増え、話は複雑になり、
今ではもう何がなんだかさっぱりわかりません。
出始めがよかっただけに、非常に残念です。
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今更読んでみました。
主人公がいきなり死んだり、主人公視点だったのがいきなり別の視点になったりして、なかなか読みづらかったです。
特に戦闘とかどっち視点なのか分からなくて混乱してしまいました。
それでも人気の小説、よく分かりませんでした
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友達からお借りしましたbずっと読みたかったけど凄い巻数多くて、サイフから全部買うお金は出ないので借りることに。あんまりはまってないけど
それは多分、まだ少ししか読んでないからだと・・・。
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シャナと悠二の出会い。
主なキャラクター
・平凡な高校一年生-坂井悠二
・謎の少女-シャナ
・人の存在を喰うもの-”狩人”フリアグネ
・フリアグネの使い魔-”燐子”マリアンヌ
・クラスメイト-吉田一美
プロローグ
1 外れた世界
2 夕日、雨の夜、そして朝
3 シャナ
4 悠二
5 フレイムヘイズ
エピローグ
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世界のバランスを守るフレイムヘイズとこの世に存在するために人の存在の力を得て、自在法を使い、自らの欲望を満たす紅世の徒との戦いという独特の世界観を持つ萌えと燃えの両方を兼ね備えた作品。
萌えと燃えについて超主観で言うなら…
萌え…シャナのツンデレなところ、無知なところ。(ニヤニヤが止まりません)
燃え…様々な自在法を用いたフレイムヘイズと紅世の徒の戦い。
過去編もあり、昔のフレイムヘイズと紅世の徒との戦いについても書かれていて、その中に登場する人物(徒)を本編に登場させたりするといった演出もあり、また、逆に本編に出ていた人物を過去に登場させるという演出もあり、激しく燃えます。
非常におすすめな作品です。アニメ版も面白いし、漫画版も面白いです。
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図書館においてあったので、借りてみました。
ライトノベルによくありそうなヒロインが闘いまくっちゃうお話。
世界観に難しい独自の言葉がたくさん出てきて、あまりのめり込めませんでした。
でも、アクションあり、ちょいラブありでバランスはよいかと思います。
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友達から4巻まではもらい、その後はこつこつ自分で購入していきました。
元々表紙に惹かれたので内容にはそんなに滾らなかったのですが
それでも十分楽しめましたし、巧妙に練ったシナリオも◎
でも少し言い回しが私にはちょっとな~と、難しい単語は調べながらでしたので少し骨の折れる小説でした・・・。
読んでいくにつれ、文もイラストもどんどん上へと上がっていくので楽しみです
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新学期が始まったばかりの高校生・坂井悠二は、いつものように“日常”を生活していた。だが、彼はある日突然、“非日常”に教われる。人の存在を灯に変え、その灯を吸い取る謎の男、フリアグネに襲われたのだ。悠二の“日常”は壊れた。しかし同時に、彼の前に一人の少女が現れた。少女はフリアグネから悠二を護るため、悠二のそばで生活を始める。悠二は感謝を込めて御礼を言うが、少女はこう呟く。
「おまえは、もう『存在していない』のよ」
自分はすでに死んでいる?存在亡き者、悠二が考え、思うこととは……?奇才・高橋弥七郎が贈る、奇妙な学園ストーリー!
4巻まで読んだ。後に売却。
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ファンタジー。
かなり残酷な物語。
化け物に襲われ、すでに死んでいてトーチと呼ばれる代替物になっている少年(主人公)悠二の前に、少女シャナが現れる。
「存在の残りかす」と言われ、物扱いを受ける少年。彼の中には化け物とその少女たちが使える、強大な力を秘めた道具が入っていた。
死んだ自覚がなかった悠二。彼の世界は一転する。
自分と同じ死者の多さに愕然とする。が、まだ無事な人を守ろうと決意する。
生き返らない。ただ、その道具のおかげですぐに消えることはないというだけで、悠二は結局存在の残りかすのまま。
悠二と接して変わっていくシャナ・・・。
なんかオタクっぽいお話(苦笑)
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(ストーリー)
御崎市で平凡な日常を過ごしていた高校生の坂井悠二は“燐子”(りんね)と呼ばれる怪物の出現と共に非日常の世界に巻き込まれ、名も無き少女と出逢った。その名も無き少女は、人知れず人を喰らう異世界人“紅世の徒”を探し討滅するフレイムヘイズの1人。彼女は、悠二が自覚のないまま死んでいることを告げ、訳あって“紅世の徒”から狙われるようになった悠二を護る様になる。そんな彼女に悠二は、彼女の刀『贄殿遮那(にえとののしゃな)』から「シャナ」という名前をつける。2人は反発しながらも、少しずつ惹かれ合っていく。
(感想)
無力である、ということから、絶望に駆られていた悠二ですが、それがだんだん、シャナに影響されて熱血になっていく、そのありさまがリアルで、読んでいて胸が熱くなってきます。青春だね!
悠二は人間ではありませんし、もう死んでいるわけなので、この二人の恋って結ばれないのかな~と思うとちょっと……悲しくなりますが、なにか解決策を作者が考えてくれているはず!
先が早く読みたい一冊です。
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若い男の子向けなお話なんだなーな感じ。さらりと読めましたし面白かったですが言葉の使い方が個人的にはちょっと…かわいそう=可愛そうに違和感(..;) ついでに敵さんがあんまり手強くなかった時足りなかったのは歯ごたえじゃなくて手応えじゃ…(^-^;)